あっ、5階の廊下だ・・・屋上も・・・
テレビ画面前で、思わず(心の中で)口走りました。NHKドラマ「ハードナッツ~数学girlの恋する事件簿~」(11月17日放送)を見ていた時のこと。
連続爆破テロや密室殺人、企業脅迫など数々の難事件を、女子大生くるみが数学を駆使して解決していくストーリーで全8回の予定。「数学ミステリー」という触れ込みですが、ワタシ的には、あまちゃんの準主役「ゆいちゃん」を演じた橋本愛さん主演だから見ているような・・・。相方の刑事役が、これまたNHKの朝ドラの「おひさま」に出演した高良健吾さんですから、いつもながらNHKの面倒見の良さ(?)には脱帽です。橋本愛さん演じるヒロインは、何年か前にTVドラマや映画が流行った「のだめカンタービレ」で上野樹里さんが演じたヒロインに似たちょっと調子っぱずれのキャラです(失礼!)なので、好き嫌いが分かれるかも。
ま、それはいいとして、「ハードナッツ」のロケに、パレスサイドビルが使われたんです。放映の少し前に撮影が行われたのを、後で確認しました。で、場面は「警視庁」。お馴染み、桜田門の本物の警視庁の外見が移った後、高良さんが上司を追って廊下を駆けてくるシーン=写真㊤=がビル5階の毎日新聞社
エリアの廊下、引き続いて屋上に移り、ベンチに座る上司に、高良さんが何やら訴えます=写真㊨。
屋上のロケーションの素晴らしさはお馴染みですが、廊下も当ビルの売り物。イマドキ珍しい幅3メートル、東西に直線100メートル。そして突き当たりはガラスで、特に午後は西側に傾いていく太陽の光が降り注ぐので、今回のシーンのように、逆光線気味にシルエットを浮き上がらせるのには絶好の場所なんです。
パレスサイドビルのロケは、これまでも数知れずですが、伝説的に語り継がれているのが、丸谷才一さんの原作を大林宣彦さんが監督した「女ざかり」(1994年)。新聞の論説委員役で主演した吉永小百合さんが新聞社の編集局に現れた際に、普段は強面で知られた新聞記者の中も直立不動になる者もいたとか、当時は3階にあった社員食堂(今は地下1階)でクリームソーダを注文したとか・・・。
このほかにも、最近のドラマでは「サマーレスキュー」(TBS)、「リーガルハイ」(フジ)、「都市伝説の女」(TV朝日)、「特命おばさん検事」(テレビ東京)などが撮影され、映画・ドラマだけでなくCM撮影などにもちょくちょく利用されています。場所は屋上や廊下のほか、東西の玄関やオフィス内も多いということです。
このホームページの一番下に「ロケ撮影のご案内」のアイコンがありますので、ご興味の筋はご覧ください。












また、アイソン彗星は本体の核が4.8㌔㍍と彗星としては大きいため、太陽に接近した後には巨大な尾をなびかせる「大彗星」となる条件が揃っているとも言われています。国立天文台はWebページ『近日点通過の11月29日の前後4日(11月25日頃から12月2日頃まで)は、アイソン彗星と太陽との見かけの距離は10度を切り、彗星は太陽にきわめて近くなります。双眼鏡や望遠鏡を使って観察する際は誤って太陽を見てしまうことがないように、十分に気をつけてください』としていますが、12月4日頃からは、より観察しやすくなる予定です。
12月5日の東京の日の出は 6時35分です。
ジで金網を上り下りするリスです。おなかを見せて動き回る姿が何とも愛らしくて、必死に撮影を試みましたが、動きが早くて大苦戦。意地になってスマホの連写機能も駆使して、やっと撮れたのが一番㊤の写真です。
と謳う「Pouch」に、腹を見せる猫特集「ニャンコを真下からみると悶絶する可愛らしさだニャ」(
ゴールドやイエローなどを中心にあしらいました。
と地下1階の廊下の天井には「Merry Christmas 2013」のブラウンとゴールドを基調にしたキューブ型「立体ポスター」を下げ=写真㊨㊦、コンコース壁面から夢の階段側面までは、メインスペースを彩る透明感のある淡いブラウンと金ネットのベールも配置=写真㊧㊦。これら天井・壁面の装飾とツリーの統一感を持たせています。
ンデール」をテーマフラワーとして設置しています。
月発行)に、ビルの防火への取り組みを寄稿したので=写真㊧、今回の感謝状ではこのことも考慮されたのかもしれません。
語であいさつ。先月14日に発売された新アルバム「NEW」のヒットに感謝し、収録曲4曲をはじめ、「ヘイ・ジュード」「レット・イット・ビー」などビートルズ時代の名曲を含めた40曲近くを年齢を感じさせないパフォーマンスで熱唱しました。「福島の被災者にささげたい」としたのは「イエスタデイ」でした。



角が主流になってきているけれど、数十年前までは、地域によりくっきりわかれていたとか。
シザワ薬局前の歩道に「神田下水」の碑というか、案内板が建っています=写真㊨。
店内にはショーケースに沿って十数人の列=写真㊧。店外に溢れている人もいます。家族は注文を終えて待っているところでしたが、ホームページ(
キの代わりにぶどうのケーキ、それにミルフィーユのようなケーキをゲットしました=写真㊨(他に焼き菓子も少々購入)。ケーキは概ね400円前後で大きさも普通サイズ。驚くほど高くてサイズも小さい某有名店に比べて極めてリーズナブルです。
っていうことですね。ダックワーズ(焼き菓子)の生地もすーっとフォークが入ります。食べると、幸せな気分になりました。残念ながら今年の販売は11月11日に終了。一番おいしい時に食べてもらうことをモットーにしているからとのこと。来年の秋をお楽しみに。
この「避難はしごは」消防用の設備ですから材質、構造、各部品など細かく定められていますし、定期的な点検も必須です。6カ月に1回行う「機器点検」と1年ごとにする「総合点検」で、それぞれ有資格者が点検します。機器点検は「作動点検」「機能点検」「外観点検」。外観からまたは簡易な操作で、基準に従って確認していきます。ガタつきや錆、損傷などは、いざという時に避難はしごの用をなしませんからキチンと確認します。
り、ダッチオーブンでカボチャにひき肉を詰めて上と下からじっくり炭火を通したり=写真㊧㊦。このカボチャ、メンバーの実家(東北の方)から送られてきたそうで、甘く仕上がってサイコーでした。
金は無料(事前予約必要、定員になり次第締切)。
「地震・津波シュミレーション」と「巨大地震から守る」「建物をしっかり支える地
盤基礎」「耐火木造と高度な防耐火技術」のブースには合計25展示があり、安心・安全のメーン展示とあって力が入っていました。ここの展示で目立ったのが、BIM(Building Information Modeling=ビルディング インフォメーション モデリング)。コンピューター上に作成した3次元の建物のデジタルモデルが、あらゆる工程で情報活用に役立っていました。もうすでにBIMの時代ですね。
県磐田市)までが10万pt以上を集めていました。投票は、オフィシャルサイト(


白汚さんは40代後半。自身のホームページ(
はモノクロだけですが、写真集やホームページの作品にはカラーも多くあります=写真㊨。一言でいえば、下水って、こんなにキレイなんだぁ、って驚きました。特に、水の質感の表現が面白いですネ。
助訓練などを行いました参加者は春の訓練より50人ほど多い約700人にのぼり、3.11以来の防災意識の高まりを示しました。
が大事です」と、実際に操作する訓練の大切さを強調していました。
ルで非常食の試食会も行われ、当ブログでも今年6月10日、8月30日に紹介したカレーなど、その場でホカホカにしたものを参加者の皆さんに実際に食べていただきました。実はこれが一番の盛況(?)というほど=写真一番上。「非常食がこんなに美味しいとは思わなかった」と、驚いている方もいました。




















