「京都勝牛」竹橋パレスサイドビル店が11月30日(月)、パレスサイドビル東側の地下1階に開店しました。花束などが彩りを添える中、昼休みにはさっそく行列ができていました=写真㊤。
場所は、以前は「サブウエイ」があったところ。店の入口右側のショーウィンドウにデ~ンと飾られた肉が迫力です=写真㊨。
「京都勝牛」のほか「ベジテジや」「ゴッチーズビーフ」などを展開する、京都に本社がある㈱ゴリップのメインブランドの一つ。今月、1っ気に3店が東京に進出した「京都勝牛」。第1弾3店のしんがりです。
同僚が早速、食べてきました。高温・短時間でサッと揚げるのが、このお店の売り。サクサクのころもからのぞく肉厚の赤み。タレなどはお好みで。勝牛さんお勧めは、「スタンダードわさびをしっかりめにつけてだし醤油で。二口目以降は山椒塩、牛カツソース、和風カレーつけ汁をお好みでお楽しみください」とのこと。
メニューは、スタンダードの牛ロースカツ膳が、並(130グラム)1280円と小(100グラム)1180円。牛ロースカツ京玉膳は1380円=写真㊦=と1280円、みぞれ牛ロースカツ京玉膳が1480円と1380円、さらに黒毛和牛カツ京玉膳(130グラム)1980円、黒毛和牛サーロインカツ京玉膳上(同)2480円といったところ(金額はいずれも税別)。いずれもご飯と赤だし付きで、ご飯はおかわり自由。
メニューに頻繁に登場する「京玉」とは「京玉天」、つまり半熟玉子の天ぷらで、カツをくぐらせてカレーつけ汁に落としたり、ご飯に載せていただいてもグーというお勧めの一品だそうです。
お酒もありますから、夜には一杯やるのもOK。
当面はお店で頂くだけですが、昼時間帯は持ち帰りお弁当の提供も検討するということです。