ビルの飲食店・販売店などの有志で構成する「パレスサイドビル名店会」(島田幸正会長)による「ハロウィンガラポン抽選会」が29日から始まりました。抽選は31日までの3日間、昼の部(11時半~14時)と夜の部(17時~19時)の各日2回。初日の昼の部から早速、1等のドライヤー、毎日ビルディング賞(旅行券10万円分)の高額当選が飛び出し、大当たりのベルの音とともに、大歓声が上がりました。

 名店会は今月から、加盟店を利用した方に会計2500円ごとに抽選券1枚、500円ごとに抽選補助券1枚(5枚で抽選1回)を配布していました。賞品は1等が女性に人気のドライヤー3本、2等はホットプレート3本、3等は食品カタログギフト30本で、ほかに防災グッズや、入浴剤、お食事券など。毎日新聞社からは東京国立近代美術館で開催中の「ハニワと土偶の近代」展のペアチケット5本、毎日ビルディングからは10万円分の旅行券3本を提供しました。

 賞品は約680本。参加賞も5000本用意していますが、なくなり次第、終了となるため、抽選する方はお早めに。あなたも豪華賞品をゲットしてください。

 東京都赤十字血液センターがパレスサイドビル西口玄関前に献血バスを派遣し、本日午前10時から、献血への協力を呼びかけています。受付は午前中に1時間、午後は12時半~16時です。センターは「この会場で60人以上の協力が必要です。周りの方にお声かけをお願いします」と訴えています。

 パレスサイドビルは春秋の年2回、献血会場を設けています。採血自体の所要時間は10分程度ですが、問診などを含めると受付終了まで30~40分。協力いただいた方にはALT(GTP)、γ・GTPなどの検査結果を提供しています。

 センターは献血する人に①最低4時間の睡眠②午前中に献血する人には朝食(軽食でも可)を摂る――をお願いしています。一定の治療薬を服用していると献血できない場合があるため、相談ください。また、Webサイトからの予約受付も可能です。

 大手食品メーカー、カゴメの人気野菜ジュース「つぶより野菜」の販促イベントが16日から3日間の予定で、パレスサイドビル地下1階東のポップアップスペースで始まりました。新聞の折り込みチラシなどによって知名度が高いジュースとあって初日から、試飲をする人が後を絶ちませんでした。

 「つぶより野菜」(1本195グラム)は通信販売「健康直送便」で各家庭に届ける商品で、ニンジンやトマト、セロリ、レタスなど6種の国産野菜を厳選したカゴメ自慢の逸品です。イベントでは1ケース(30本入り)の通常価格7776円(税込)が、定期お届けコースで契約すると、初回が58%引きの3240円(税込)、2回目以降が16%引きの6480円(税込)となるキャンペーンです。

 数年来のスムージーブームもあり、イベントで試飲した人たちからはスムージーに近い独特の食感が楽しめると好評で、定期契約がする人が相次ぎました。イベントは各日11~19時に実施する予定です。

 ビルの飲食店・販売店などの有志で構成する「パレスサイドビル名店会」(島田幸正会長)が今月から、豪華賞品が当たる「ハロウィンガラポン抽選会」を実施しています。名店会に加盟する各店を利用した方に会計2500円ごとに抽選券1枚、500円ごとに抽選補助券1枚(5枚で抽選1回)を配布中です。奮って、ご参加ください。

 賞品は上掲のポスターの通りです。1等は女性に人気のドライヤー3本、2等はホットプレート3本、3等は食品カタログギフト30本で、以下、防災グッズや、入浴剤、お食事券など。毎日新聞社からは東京国立近代美術館で開催中の「ハニワと土偶の近代」展のペアチケット5本、毎日ビルディングからは10万円分の旅行券3本を提供しています。

 抽選会は今月29日(火)から3日間、各日①11時半~14時②17時~19時――の2回、実施します。乞う、ご期待!!

 ようやく秋めいてきはじめた30日、パレスサイドビル地下1階のコンコースにカボチャを模した高さ3メートルを超える巨大なオブジェがお目見えしました。ビル初めてのハロウィーン装飾です。飾り付けは11月初めまで続きます

 赤や黄に色づいた秋の葉っぱをふんだんにあしらったオータムガーランドは、「ジャック・オー・ランタン」(「カボチャ提灯」「お化けカボチャ」の意味)と呼ばれるハロウィーンのシンボルです。高さ約1メートルの台座に据え付けられたガーランドは、直径が2メートルを優に超えており、その迫力に行き交う人はちょっとビックリした様子です。

 地下1階と1階をつなぐ「夢の階段」(2カ所)は、両サイドの手すりにハロウィーン仕様の魔女やカボチャ、お化けのシルエット、フラッグが散りばめられ、その色とりどりの飾り付けがLED(発光ダイオード)の電飾で鮮やかに映えます。

 能楽で用いられる彩り鮮やかな衣装を集めた「格式の美――丸紅コレクションの能装束」展が25日から、パレスサイドビルの東隣、丸紅本社ビル3階の丸紅ギャラリーで始まりました。国立能楽堂が所蔵する「般若」などの能面10点を含む90点を展示します。丸紅本社1階のエントランスには巨大なタペストリーがお目見えし、展覧会をアピールしています。同展は10月26日まで。

 丸紅によると、丸紅コレクションの染織品は435件あり、うち能装束は66件と全体の15%を占める重要な柱の一つです。美術と技術を結集した能装束は多色の絹糸で細かな刺繍や金銀の箔(はく)を施すなど、まさに絢爛豪華で、日本人の美意識の結晶とされています。本展では江戸時代の18世紀以降の男役、女役それぞれの装束のほか、腰帯・鬘(かづら)帯、扇の一種「中啓(ちゅうけい)」などを展示しています。

 入館料は一般500円、高校生以下は無料。開館は月~土曜日の各10~17時。日曜・祝日は休館。なお、着物・浴衣など和装で来館者は無料。

 パレスサイドビル周辺を17日の昼下がり、ブラブラと歩き巡っていると、裏路地に突如、長蛇の列が現れました。30度を超える炎天下の中、その数はざっと100人以上です。何事か、と列に近づくと、限定ご朱印「十五夜」を求めて並んでいる人たちと分かりました。

 ご朱印を出していたのはビルから歩いて10分足らずの神田小川町にある「栄寿(えいじゅ)稲荷神社」でした。江戸時代初期に京都の伏見稲荷神社から分霊。明治時代に入り、毎月「五と十の日」に縁日が立ったことから、「五十(ごとう)稲荷神社」と呼ばれて親しまれていたといいます。この神社のご朱印はかねて「可愛らしい」と評判なんだそうです。

 9月17日の夜は「十五夜」「中秋の名月」だったのですね。会社からの帰り道に月見団子を求め、久しぶりに自宅のべランドから月を愛でてみますか。いや、やっぱり私は月見酒ですかね。

 東京消防庁の山口圭二・麹町消防署長が12日、パレスサイドビルを管理する5階の毎日ビルディングを訪れ、「救急業務の充実発展に多大な貢献」があったとして、中井和久社長に感謝状を授与しました。

 感謝状は「救急の日」の9月9日付で、「救急の日」を含む9月8~14日は救急医療に対する理解を広げる「救急医療週間」に当たり、その関連イベントして感謝状の贈呈がありました。

 毎日ビルディングの「貢献」として挙げられるのは、テナント従業員を対象にビル内で開いてきた上級救命講習です。消防・講習施設に足を運ぶ手間が省けるテナント向けサービスとして、ビル側の主催で2014年から年1回のペースで開催し、延べ300人以上が資格を取得しました。

 「明治」「大正」「昭和」「平成」「令和」それぞれの時代を象徴する写真を展示した「毎日フォトバンク歴史写真展」(毎日新聞社主催)が今月から、パレスサイドビル1階の喫茶店「ティールーム花」で開かれています。「平成に改元」や「東日本大震災」などの記憶に残る写真が並びます。入場無料。

 毎日新聞社が運営する国内最大級の法人向け写真データベース「毎日フォトバンク」に「歴史写真年表」を新設した記念展です。歴史写真年表は毎日新聞の所蔵写真から400超の出来事を時系列で紹介しており、「幕末・明治・大正」「昭和(戦前)」「昭和(戦後)」「平成・令和」の四つの時代区分で閲覧できるため、目当ての写真を効率的に探し出せるのが特長です。記念誌や、社史、年史などの制作に最適です。

 記念展は明治の「官営富岡製糸場開業」から始まり、「日露戦争」「スペイン風邪大流行」「学童疎開開始」「東海道新幹線開業」「バブル崩壊始まる」「新型コロナウイルス感染拡大」までの19点を展示、このうち2点は毎日新聞社の新聞協会賞受賞作品です。記念展は今月27日まで。

毎日フォトバンク歴史写真年表:https://photobank.mainichi.co.jp/view/timeline/

 高知県・幡多(はた)地域の特産品を販売するとともに、その観光の魅力をPRするイベントが明日28日から2日間、パレスサイドビル1階の正面玄関わきのフリースペースで開かれます。カツオのアヒージョや、宗田節、四万十川の天然アユのコンフィ缶、イモけんぴなど、約80点の特産品が並ぶほか、観光パンフレットや移住ガイドブックなどのチラシ・資料類も用意し、個別相談にも応じます。

 主催するのはジャパンラーニング株式会社(パレスサイドビル1階)で、幡多地域に当たる県西部の四万十市、宿毛市、土佐清水市、黒潮町、大月町、三原村、四万十町の7市町村と、域内で展開する九つの「道の駅」、幡多出身者らで活動する一般財団法人「土佐幡多の会」が協力し、「幡多」を大々的にアピールします。

 普遊舎が今年5月に刊行したムック『道の駅 最強ランキング』によると、今回のイベントに参加する「道の駅四万十とおわ」(四万十町)は全国13位、「道の駅よって西土佐」(四万十市)が全国31位に食い込む人気です。ぜひ、幡多の魅力に触れ、味わってみてください。

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