毎日新聞の「愛読者セット」のテレビCMが今週からオンエアされています。
「愛読者セット」は毎日新聞の宅配購読者なら毎日新聞ニュースサイトで会員登録するだけで利用でき、文字だけのテキスト記事だけでなく、朝夕刊の紙面イメージをパソコンやタブレット、スマートフォン(多機能携帯電話)で読める「紙面ビューアー」(http://mainichi.jp/shimen/viewer/)=写真㊦㊧=が大きな特徴です。全国の地域面(沖縄県を除く46都道府県)もあるので故郷の最新ニュースもチェックOK。号外もアップしていますから、最近ではセンバツの32代表校が選ばれた日の号外全てが今も読めます=写真㊦㊨は東京代表・関東一高の号外。非購読のウェブ会員もあります。詳細と申し込みは案内ページ(http://mainichi.jp/pr/aidokusha/index.html)へ。
このサービスは昨年12月2日のスタートから1カ月半で会員数が10万人を突破するなど出足好調。この勢いにさらに弾みをつけようと、CM投入となったわけです。
CMは30秒。「東京日日新聞」のころから4代にわたる毎日新聞愛読者一家・増田家が舞台です。主人公のまいちゃん(17)が新聞を広げて「何を読もう、どう読もう」と言うと、お母さん(44)が新聞を広げて暮らしの情報、サラリーマンのお父さん(47)はタブレットで経済ニュース、おばあさん(67)もタ ブレットで地域の情報=写真㊤㊧、お兄さん(23)はスマホでスポーツニュース=写真㊤㊨=と、それぞれ情報をゲット。まいちゃんが「購読料だけでオッケーなんです」「読みやすさも、読みごたえも進化する」とPR=一番上の写真。最後にジャンプして愛読者セット 検索をクリックします=写真㊦㊧。
まいちゃんを演じるのは栃木県出身のタレント、筑井美佑輝(つくい・みゆき)さん(16)=写真㊤㊨。オーディションで7人の候補からネット投票と最終選考を勝ち抜いて2013年「ウナガール」に選ばれ、ウナコーワのCMに出演したほか、出身地の応援として「宇都宮餃子(ギョーザ)消費量日本一奪還アイドル」に起用され、その効果でしょう、1月31日の総務省の2013年の家計調査の発表で、宇都宮市は日本一を3年ぶりに奪還しかそうです。カワイイですネ。(o´ω`o)
なお、CMの増田家は「ふえた」と読ませるそうで、愛読者セット会員を増やしたいという願いが込められているとのこと。TBS「朝ズバ!」(火木土曜)などでオンエア中。ネットでも見られます(http://mainichi.jp/etc/cm/)。












『東亰市史稿・皇城篇』には「権現さま 小田原表より御城に御移り遊ばされ候節......小坂の上に梅の木数多植廻し 其内に宮立両社これあるを御覧遊ばされ 道灌は歌人ゆへ天神社を建置きたると仰せにて残る一社の額を御覧遊ばされ候......御普請の節 北の丸にこれあり候様にと仰せつけられ 右両社の跡 梅の木あまたこれあり 今以て梅林坂と申しふれ候なり」と書かれています。徳川の本丸造営にあたり、道真公祀は麹町の平河町に移され、今の平河天満宮になりました。また梅林坂には山王権現神社もあったといわれ、現在は永田町にある山王日枝神社になっています。梅林坂の石垣の上には大きなハゼノキがあり、後ろにあるエノキやマツと秋には赤・黄・緑の見事なコントラストを楽しむことができます。
残念ながらコンパクトデジカメすら用意していなかったので、スマホで撮影。メジロのスピードに追い付けずに木の又に停まったところを捕えて、この構図のままアップにしたかったのですがとても間に合わずにカシャ。パソコンでトリミングしてアップしましたが、さすがにボケボケで、ゴメンナサイ。
ので、ご覧ください。河北新報(宮城県)は「『児童に震災影響』7割、家計の苦しさ突出」と震災から3年近く経てもなお厳しい被災者のことをトップで報道=写真㊨㊤。「岩手日報」は左肩で「三鉄(三陸鉄道)4月全線再開」と、アマちゃんの格好をした人等の写真を交えて掲載し、「南リアス線釜石―吉浜(よしはま)(大船渡市)間(15キロ)を4月5日、北リアス線田野畑―小本(おもと)(岩泉町)間(10.5キロ)を4月6日に再開する方針を固めた」と伝えています=写真㊨㊦。厳しい現実も、明るい話題も、伝える側の思い
は一刻も早い復興です。
ていた」と報じています=写真㊧㊦。いずれも、米軍基地問題で苦悩する沖縄ならではの紙面という印象です。もちろん、沖縄 以外の国民も関心を持たなければいけない問題ですね。
されたこと。ところが、逆に約1500人分の反対署名が出され、賛否真っ二つに割れた状況です。2012年に区が実施したアンケートでは、賛成・どちらかといえば賛成が57%、反対・どちらかといえば反対が42%と大差ありません。
いるのをご存知ですか? 眠っている最中、知らないうちに呼吸が止まっている「睡眠時無呼吸症候群」がここ数年で知られるようになってきましたが、パソコンに向かっているときに、息を止めてしまうことがあるらしいというのです。これは何も電子メールに限ったことではありません。ブログを書いていたり、SNS(social networking service)でコメントしていたり、ネット上で何かに集中してタイピングしている時に起こる症状。この「竹橋ガイド」を書いていると、私もよくこの症状に陥っています(笑)
今は全国各地にフィルムコミッションがありますが、この映画は北九州フィルムコミッションがロケ地協力をしました。昨年末に舞台あいさつと試写会がロケ地の北九州市で行われた時には、エキストラ出演した市民や一般公募で選ばれた250人が観賞しました。主演の水嶋さんは舞台あいさつで、「4月~5月の約1カ月半、(北九州市の)小倉に滞在して撮影に挑んだ。(毎日西部会館近くの)チャチャタウン(大型モール)に行こうとしたが『大騒ぎになる』とマネジャーに止められた」など、滞在中のエピソードを明かしたそうです。
メーン写真のバックがその近未来風景です。≪写真㊧の3枚≫は毎日西部会館の印刷工場跡です。見比べてください。そうです、お気づきになりましたか。ここが、大谷監督に紹介いただいた毎日西部会館の地下です。毎日新聞西部本社が入った毎日西部会館はパレスサイドビルの兄弟ビルで、その印刷工場跡では実際に長い間、毎日新聞を印刷していました。今はサテライト工場(北九州市小倉南区と佐賀県鳥栖市)に印刷現場は移っていますが、この印刷工場跡で「黒執事」が撮影されている間、毎日西部会館の同僚は剛力彩芽
ちゃんと廊下で何度もすれ違ったそうで、当然かわいかったそうですよ。
男性60人が集合し、勢いよく湯をかけ合うと、真っ白な湯けむりに包まれたと描写されています。
家、田淵幸一・同、柴田幸嗣・スポニチ専務。ちなみに、忽那汐里さんは65周年記念イメージキャラクターを務めています。
建築基準法では住宅やマンションの耐震基準を定めています。2005年に起きた耐震偽造事件(構造計算書偽造事件)を記憶されている方も多いとは思いますが、あの事件ではマンションやホテルなど多くの建物で耐震基準に満たないものが露見しました。現行の新耐震基準は1981(昭和56)年に導入され、「震度5強程度の地震でほとんど損傷しないこと」「震度6強~7に達する程度の地震で倒壊・崩壊しないこと」を求めています。国土交通省の2008年の調査によれば、住宅の耐震化率は約79%となっており、耐震性が不十分な住宅は約1,050万戸に上っています。
たガラスなどの破片による足のけが防止、そしてホイッスルは建物や家具の下敷きになった場合に救助を求めるためのものです。我が家ではスリッパの代わりにスニーカーをベッドの近くに置いています。懐中電灯に加えて、小型のペンライト=写真㊨=を家の中のあちこちに置いておくと便利ですよ。
松
飾り、しめ縄、書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やし、無病息災、五穀豊穣、家内安全を祈る民間伝承行事で、その火にあたったり、焼いた団子を食べれば1年間健康でいられるなどと言われます。パレスサイドビルがある千代田区では、探してみましたが、この行事をやるところは発見できませんでした。さすがに都心ですから火を扱うのは無理なのでしょう。代わりに、というわけでもありませんが、家の地元の小学
校の様子をご紹介します。
提供してくれる竹林があり、近所の東京農業大学の学園祭(収穫祭=11月)の舞台などを組むのに使った大きな竹(これも農大の竹林で切り出したもの)ももらえる、「おやじの会」(生徒の父親の会)のOBの植木屋さんがボランティアで仕切ってくれる・・・などの条件に恵まれて実現しているようです。周囲の住民の方たちの理解も欠かせないのは言うまでもありません。
大きな竹
を持ち込むと、ロープで三方から固定=写真①。続いて、立てた竹を囲んで直径10センチ以上・長さ2メートルほどの竹でやぐらを組み=写真②、隙間を余った竹で埋めたり=写真③、周囲にも立てかけるように囲み=写真④、隙間に松飾りやしめ縄などを置き=写真⑤、さらに周りを笹で囲って綺麗に結んで完成です=写真⑥。どうです、キレイでしょ、植木屋さんの美学を感じさせませんか。
そしていよいよ生徒代表が点火=写真㊨。火は一気に燃え上がりました=一番㊤の写真。ただ、例年は中心の竹のてっぺんまで15メートルもの火がきれいに上がって燃え続けるのですが、今年は中心の竹の上の方の葉っぱまで十分燃える前に中央から折れてしまったのは、ちょっと残念でした。
丸めて、蒸してくれたもの。針金にその団子を通し、2メートルほどの竿の先につけて火にかざしますが、下火になっても火はまだ熱く、みんな顔を真っ赤にして歓声を上げながら焼いていました=写真㊧。火は熱い。当たり前ですが、日常生活からたき火が消えた今の子どもには大事な体験です。
ナビ賃貸』(http://chintai.mynavi.jp)のテレビCMに出演しています。『マイナビ賃貸』のイメージキャラクター「マイナビベア」と一緒に、オリジナルCMソングに合わせてダンスを披露しているのは人気ご当地キャラクター3体で、「ふなっしー」のほか埼玉県深谷市のイメージキャラクターで愛らしいルックスが評判の「ふっかちゃん」=写真㊤=、そしてユニークなキャラクターとその様々な活動が話題を呼んでいる武蔵の国(東京都国分寺市・西国分寺)出身の妖精「にしこくん」=写真㊦=です。
自衛消防隊長(毎日ビルディング社長)の年頭訓示の後に、▽訓練用に水の入った消火器による初期消火▽屋内消火栓のポンプ操法▽レスキューキットや緊急用簡易担架、三角巾を使った救出救護・応急手当――をビル関係者ら約50人が見守る中、30分間みっちりと訓練し、安全・安心なビルへの誓いを新たにする出初式にしました。
屋内消火栓操法=写真㊥=は日ごろ
(
%。大河ドラマの初回としては、かなりの苦戦。前々作の「平清盛」の17.3%は上回ったけれども、前作「八重の桜」の21.4%には及ばず、この10年間のうちでも厳しいスタートでした。ただし、名古屋地区は20.1%、関西地区は23.0%、北部九州地区は24.8%で、豊臣秀吉の天下取りに軍略を振るい、姫路城から豊前中津城(大分)、晩年は黒田52万石(福岡藩)にいたる生涯を描いて、それぞれゆかりの地域の視聴率は良かったと言えそうです。
る名古屋の市街地をじっくりと見渡し、新春気分を味わっていただきました。
あとはドンドン参りましょう。
3日に「だるま市」として開かれています。といっても、だるまは元旦、2日も売られています。とにかく、なかなかの人出でした=写真㊨。
いう小さなお寺の境内で、毎年元旦午前0時から15分ほど演じられる「宇山太鼓」といいます。お隣の宇山神社の初詣とセットで訪れるのが地域住民の正月の定番。常駐する神主さんもいない小さな稲荷神社ですが、夏・秋の祭りも氏子さんたちの努力で結構盛大に営まれるなど、地域の伝統を守ろうとする人たちの営みのひとつが、この太鼓です=写真㊨。でも、寒かった~ぁ。無料で振舞われる甘酒の美味しかったこと。




















