【2013年7月 3日】のアーカイブ

 大地の恵みです。プロダクト フロム 東京。竹橋など都心から1時間内外の通勤圏でも、地域によって、まだまだ農地が残っています。

 写真㊤、㊧㊦のトウモロコシは環八に近い世田谷区産。先週末、近所の農家が朝採って直売所に並べられた初物。9時半の販売開始時間には30人ほどが列を作り、後ろの方にいるとハラハラでしたが、何とか3本ゲット。1本150円!! 口コミで人気は年々アップしている感じです。

P1040641.JPG この色と、つや。ここ何週間か、畑=写真㊨=を眺めては、「そろそろかな」と生育具合を気にしていましたから、待ちに待った気分。とにかく茹でて、家族3人、1人1本で、昼食の時に味見と思ったら、みんな、あっという間に平らげちゃいました≧∇≦。甘いのなんのって、とても途中では止まりません。

 トウモロコシ以外にも、今の季節はトマト、キュウリ、ナス、インゲンなどがいっぱい。特に、丸々と育った枝豆も美味しいです。販売は春野菜、今の夏野菜、そして秋野菜の限られた期間ですが、野菜が土で育っているんだと思い出させてくれる、とても贅沢な時間です。

 東京の農業がどんなもんか、ちょっと調べてみました。JA東京中央会のまとめでは、農地は都の総面積の3. 5%に相当する7600ヘクタール(畑7300、田300ヘクタール)あり、多摩地区5800ヘクタール、23区が650ヘクタール、他は島しょ部です(2011年のデータ)。23区内では①練馬②世田谷③足立④江戸川の順。農家戸数(2010年)は13,099戸、販売農家の就業人口は12,965人で、ご他聞に洩れず高齢化が深刻だとか。農業産出額(2010年)はP1040611.JPG275億円で、内訳は野菜が155億円と半分以上を占め、以下、花49億円、果実28億円、畜産21億円など。

 農水省が都道府県別自給率を発表していて、直近の2010年は、東京がカロリーベースで1%と、当然ワースト、大阪と神奈川が2%で同率2位。1ケタはこの2都府県だけです。自給率には金額ベースもあって、こちらは東京4%、大阪5%、神奈川13%と、まずまず。東京の農業産出額の全国シェアは0.3%に対して 農地面積は全国の0.2%だけですから、その割には健闘しているのでは。付加価値の高いものを効率的に育てているってことでしょう。

 東京の農業、侮りがたし。(^m^

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