パレスサイドビル地下1階に「スペイン多国籍バル アバイディング」がオープンしています。ビルの飲食店では一番新しいお店、しかも初のスペイン料理ということで、職場の仲間と一緒にランチしてきました。
スペイン料理といえば、真っ先に思い浮かぶのがパエリア。チキンとシーフードが選べます。チキンをチョイスしましたが、軟らかく食べやすいお肉でした。スープとサラダが付いてますよ。女性たちがオーダーしたのは、マテ茶鶏の香味焼き、塩サーモングリル。ライスたっぷりで、おなか一杯になります。こちらもスープ、サラダ付き。
このほかにもポークジンジャー、手こね牛肉ハンバーグがランチメニューにありました。店先では、テイクアウトのパエリアなどの販売も行っています。
現在はまだランチタイムのみの営業ですが、ディナー料理も準備中だそうです。バスク風トマトシチュー、バレンシア風イベリコ豚ソテー、牛ホホの赤ワイン煮込み、ローストビーフ、スパニッシュオムレツ、タコのサルピコン(マリネ)、アンチョビキャベツ、アヒージョ各種、サラダ各種、季節野菜のバーニャカウダなどのメニューが並ぶ予定とか。
そう聞くと、ゆっくりワインをいただきながら、会話を楽しみたくなりますね。乞う、ご期待!