9月29日、パレスサイドビル西口玄関前で「出張献血」がありました。午前中は早速9人の方を受け付けました。
パレスサイドビルは春と秋の毎年2回、献血に取り組んでいます。最近は毎回、2日間行うのが定着してきて、あす30日にも実施します。
29日はちょっとお天気が不安定で、午後からは雨模様の予報もあり、赤十字の方も、気をもん
でいます。このブログをご覧の方、本日午後、あるいは30日、是非、ご協力ください。
さて、血液が足りません。これは、近年の化学療法や骨髄移植など輸血医療の目覚ましい発展の一方、少子高齢化の進展などに伴う献血者の減少で、血液不足が慢性化しているのです。加えて今年は、このところの台風の連続上陸をはじめとする天候不順の影響が加わっているわけです。出張献血を予定していても、台風で中止、なんていうこともあったそうです。
献血の受付時間は29日午後が0時15分~4時、30日は午前中が10時~11 時、午後は0時15分~4時。採血自体の所要時間は10分程度ですが、医師による問診等を含め、受付から終了まで30~40分かかります。
過去に献血した人は献血カード・献血手帳、これらを持たない人は身分証明書(社員証でOK)をご持参ください。
なお、献血者には、ALT(GTP)、γ‐GTP、コレステロール、グリコアルブミンなどの15項目の検査結果が、後日、郵送で届きます(無料)。
一人でも多くの方のご協力をお願いします。












たとのこと。
居外苑の楠正成像のほぼ真正面にあり、江戸時代からの「西の丸大手橋」と呼ばれる木橋=写真㊨㊤=が、明治になって宮殿を造営する際、代わってこの石橋に架け替えられたとのこと(1886年=明治19年3月起工
、1887年12月竣工)。岡山産の花崗岩造り、長さ35.3メートル、幅12メートルで、橋脚は円弧のアーチを二つ並べた眼鏡橋の形になっています=写真㊨㊦。
居宮殿建設の際、現在の鉄橋に架け替えられたとのこと。
は「江戸時代の木の橋」という説明と、「明治にかけ替えられた最初の鉄橋」とする説明の二通りあります。なんとなく、写真は木製のように見えますが、江戸時代の「屏風絵図」(㊧㊦)の西の丸下乗橋(図の赤丸囲い)を見ると、二重ではありません。
め、受付から終了まで30~40分かかります。
「地下4階駐車場で自損事故が起こり泡消火器が起動」などの情報が本部に集まり、これをホワイトボードに書いていくとともに、各関係部署に人員派遣などを指示していきます。




















