サッカーW杯ブラジル大会はベスト4が出揃い、いよいよ大詰め。ブラジルか、アルゼンチンか、はたまたドイツ、オランダか・・・興味は尽きません。
パレスサイドビルの1階「アートサロン毎日」では、大会の模様を伝える報道写真展が開かれています。日本をはじめ、各国代表選手、サポーターらが繰り広げている熱い戦いの「一瞬」を、現地に派遣されている毎日新聞の写真部員がとらえた約50点を紹介しています=写真㊧。12日まで、午前10時~午後6時。入場無料。
けがが無念のネイマール選手や、さすがのプレーを見せるメッシ選手ら世界のスタースターたちが繰り広げる迫力のプレー。なかなか見応えがあり、昼休みなど、人が途切れずに入っていました。日本の戦いぶりもたっぷり見られます。でも、残念ながら予選リーグで敗退ですから、気分は「花(本田選手)より団子(コロンビアの美人サポーター)」といったところです、個人的には(真面目なサッカーファンのみなさん、ゴメンナサイ)=一番上の写真参照。
毎日新聞のニュースサイトでは、日本代表のワールドカップ(W杯)での戦いを振り返る特集「日本代表の軌跡」(http://mainichi.jp/sports/soccer/fwc/kiseki/)も掲載、ブラジル大会でのザック・ジャパンの戦いを総括する「まだ青かった」(写真㊨㊤がスタート画面=http://mainichi.jp/sports/soccer/fwc/kiseki/fwc_2014.html)もアップされたばかりです。
「日本代表の軌跡」シリーズは、「パララックス」と呼ばれる表現手法を用い、画面を下にスクロールすると写真や記事が次々と浮き上がるように切り替わる仕組み。写真㊧はギリシャ戦の画面です。
日本代表のW杯の戦いぶりを、臨場感たっぷりに伝えています。ぜひパソコンで見てみてください。