パレスサイドビルが募集した「新春川柳コンテスト」の選考があり、入選作品を4日、ビル地下1階・東ポップアップスペースに掲出して発表しました。最優秀賞は「名刺より 先に見せたい この景色」(ぬま)でした。

 昨年に続いて2回目となるビルの川柳コンテストには247句の応募があり、株式会社毎日ビルディングによる選考の結果、最優秀賞1作品、優秀賞2作品、入賞10作品に、今年10月に迎えるパレスサイドビル開館60年にちなんだ「60周年記念賞」1作品を加えた計14作品が決まりました。

 入選された方は身分証明書を持参のうえ、今月27日(金)午後4時までにパレスサイドビル5階東側の毎日ビルディング事務所にお越しください。賞品をお渡しします。

 今年の干支である「午(うま)」を題材にした中高生の優れた書作品が今月末まで、パレスサイドビル1階の毎日書道会ショーウインドーで紹介されています。毎日新聞「こころの書編集部」が「えと文字を書こう」をテーマに作品を募集し、入賞作品50点を展示しています。

 全国から675点(小学生526、中学生137、幼児12)が寄せられ、監修委員の赤平泰処(毎日書道展名誉会員)、髙橋蒼石(同展審査会員)、丸尾鎌使(同)の3氏が審査しました。

 展示作品は「馬」「うま」「ウマ」の文字や、象形文字風の作品など、バラエティーが豊かで、講評は「象形文字をヒントにした作品や、ひらがな、漢字の楷書・行書・草書の作品など気持ちの入った作品が集まった。元気よく運筆していて、鮮やかに書かれた作品が賞に選ばれた」。会場には監修委員3氏の作品も並びます。

 パレスサイドビル賀詞交歓会が1月19日、ビル隣の如水会館であり、パレスサイドビルに入居するテナントやビルの協力会社、取引会社の関係者約100人が交流を深めました。交歓会は講演と懇親会の2部構成で、第1部では毎日新聞グループのスポーツニッポン新聞社の甘利陽一編集局長、柳原直之記者が「番記者が見た大谷翔平の素顔~ワールドシリーズ連覇の舞台裏~」と題して講演しました。

 柳原記者はドジャースの大谷選手の日本ハム時代からの番記者で、講演は甘利編集局長の質問に答える対談形式。柳原記者は大谷選手の人柄について「テレビで見ているまま、31歳の普通の青年。ちょっとあまのじゃくですが」と紹介する一方、2026年シーズンについてはホームラン王・MVP獲得、ドジャースのワールドシリーズ3連覇の可能性は高いとの見方を示しました。

 続く第2部の懇親会は、あいさつに立った毎日ビルディングの森本英彦社長がパレスサイドビルが今年10月に開館60周年を迎える節目の年であると説明し、かねての協力に謝意を伝えました。和やかな雰囲気の中、出席者は杯を傾けながら、親交を深めました。

 パレスサイドビル1階の毎日書道会入り口横のショーウインドーで13日、ディスプレーの模様替えがあり、今年の干支である「午」などの書を一面にあしらった大きな的に矢が飛ぶ飾りがお目見えしました。

 飾りは今月4~9日に東京・銀座で開かれた「2026現代の書 新春展―今いきづく墨の華―」(主催・毎日新聞社、毎日書道会)で使用した展示品で、的にあしらわれた「午」「午」「うま」などの書は出品者の毎日書道会最高顧問、常任顧問、顧問、理事、監事、毎日芸術賞受賞者ら26人が筆をとりました。

 昨年の第76回毎日書道展(主催・毎日新聞社、毎日書道会)の最高位、文部科学大臣賞に輝いた山中翠谷(すいこく)さんの大字書「益壽」が新年から、ビル地下1階の毎日ホール前のショーウインドーで展示されています。

 山中さんは1950年生まれ。毎日書道会理事、独立書人団理事長を務めています。文科大臣賞は毎日書道展に出品された役員から一般公募までの全作品の中から選ばれる最高賞。受賞作の出典は「漢書」で、「長生きする」の意。闘病中の友へ送ったエールでもあるといいます。

 「益壽」のほか、山中さんの「順心」という大作も並びます。出典は「詩経」で、従順で素直な心は人を成長させるという意味があるといいます。両作品は3月まで展示しています。

 年の瀬もいよいよ押し迫り、2日後には新年を迎えます。パレスサイドビルでは迎春の準備が進み、フラワーアレンジメントやタペストリーなどの正月飾りが整いつつあります。

 パレスサイドビル地下1階から1階への吹き抜け壁面を飾るのは、岐阜・郡上八幡で始まった郡上本染のタペストリー「獅子舞」(縦1・8㍍、横2・5㍍)と「宝船」(縦2・2㍍、横1・7㍍)という新春らしい絵柄です。ビル地下1階中央のコンコースには巨大な青竹をあしらったフラワーアレンジメントの制作が進んでいます。

 パレスサイドビルは明日31日から1月4日までの間、休館します。開館は1月5日。2026年の正月飾りをお楽しみください。

 サツマイモを用いた熊本の郷土菓子「いきなり団子」の販売会が22日から、ビル1階の正面玄関わきのフリースペースで始まりました。26日まで開かれる販売会には、いきなり団子5種類、饅頭4種類が並び、素朴な味を求める甘党が買い求めていました。

 農林水産省が開設したホームページ「うちの郷土料理」によると、いきなり団子は輪切りにしたサツマイモを小麦粉の生地で包んで蒸した菓子です。熊本弁で「いきなり」は「簡単、手早く、すぐに」といった意味があり、短時間で簡単につくれるほか、急な来客にもすぐに出せるというのが名前の由来とされています。

 販売している5種の団子はプレーン、ムラサキイモ、クリ、ヨモギ、クルミで、1個299~322円(税込み)。4種の饅頭は金時、りんご、黒糖、かぼちゃで、いずれも1個199円(税込)です。

 クリスマス・シーズンに合わせて開かれる森永製菓恒例の販売会が18日から2日間の日程で、ビル1階の正面玄関わきのフリースペースで始まりました。菓子を詰め合わせた「キョロちゃんお楽しみ袋」1200円と600円が人気を集めていました。

 ハイチュウ、エンゼルパイ、小枝などのチョコレート類、各種プロティンなど人気商品が並び、いずれも格安で販売しています。これら森永製菓の商品にあしらわれている「エンゼル」マークが今年、誕生から120周年を迎えました。

 森永製菓が開設したファンサイト「エンゼルPLUS」によると、創業者の森永太一郎が当時一番売れていたマシュマロがアメリカで「エンゼルフード」と呼ばれていたのをヒントに、エンゼルのイラストを用いたマークを作成しました。その後、エンゼルのマークは7回にわたって変わり、森永にとってエンゼルは象徴的な存在となりました。今ではすべての商品パッケージに、エンゼルマークが付いているそうです。

 幕末から明治にかけての写真がとらえた女性の着物姿から、当時の装いの移り変わりをたどる展覧会「初期写真資料でひも解く 着こなしの変遷―幕末・明治の女性の和装」が、パレスサイドビルのお隣、丸紅本社ビル3階の丸紅ギャラリーで開かれています。着物などの染織品を豊富に有する丸紅コレクションならではのユニークな企画展は来年1月24日まで。

 和装の着こなしは江戸時代に様式が確立し、明治時代に多様な展開を見せました。洋装の影響も受け、和装は華やかな時代を迎えます。同展は幕末からの貴重な写真や文献をもとにしながら、丸紅コレクションが集めた当時の着物や帯・小物を使って着こなしを再現しています。

 丸紅ギャラリーは日曜・祝日、年末年始(12月26日~1月4日)が休館です。入館料は一般500円ですが、着物や浴衣など和装での来館者は無料です。

 11月29日から始まった皇居・乾通りの一般公開は穏やかな天候に恵まれたこともあり、連日、多くの人出でにぎわっています。12月2日も朝から、鮮やかに色づいた木々を愛でる多くの人たちが訪れていました。

 秋の一般公開は12月7日までの9日間で、皇居・坂下門から入り、宮内庁庁舎前を直進した後、乾通りを経て乾門から退出するというコースです。乾通りは2014年4月、上皇さまの傘寿(80歳)を記念して初めて一般に公開しました。毎年春と秋に実施し、20年春からのコロナ禍で中止が続いた後、22年秋から復活しました。

 乾通り沿いのイロハモミジやトウカエデなどは美しく色づいており、外国からの訪日客を含む多くの人たちがスマホなどで盛んに写真を撮っていました。

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