1926年の昭和元年から数えて、今年が「昭和100年」を迎えるのに合わせた「写真でたどる『昭和』展」(毎日新聞社主催)が今月16日まで、ビル地下1階の毎日ホール前のショーウインドーで開かれています。展示しているのは1927(昭和2)年の日本初の地下鉄(上野―浅草)開業から始まり、戦時中の学童疎開、戦後初の大相撲開催、東京タワー完成、パンダ初公開、JR誕生などの写真10枚です。
毎日新聞社が運営する国内最大規模の法人向け写真データベース「毎日フォトバンク」の所蔵写真から激動の「昭和」を振り返る企画です。毎日フォトバンクは新聞社が所蔵する約900万点の写真から厳選した130万点以上を公開しています。歴史的な報道写真が豊富であり、素材の信頼性も高いため、多くの教材や、書籍、テレビ番組で利用されています。
毎日フォトバンク:https://photobank.mainichi.co.jp/