東京消防庁の山口圭二・麹町消防署長が12日、パレスサイドビルを管理する5階の毎日ビルディングを訪れ、「救急業務の充実発展に多大な貢献」があったとして、中井和久社長に感謝状を授与しました。
感謝状は「救急の日」の9月9日付で、「救急の日」を含む9月8~14日は救急医療に対する理解を広げる「救急医療週間」に当たり、その関連イベントして感謝状の贈呈がありました。
毎日ビルディングの「貢献」として挙げられるのは、テナント従業員を対象にビル内で開いてきた上級救命講習です。消防・講習施設に足を運ぶ手間が省けるテナント向けサービスとして、ビル側の主催で2014年から年1回のペースで開催し、延べ300人以上が資格を取得しました。