都心のサクラはまさに真っ盛り。3月30日に始まった皇居・乾通りの一般開放は連日の大入りで、新元号が発表された4月1日も、やや肌寒いものの、パレスサイドビル周辺は大勢の人出で賑わいました。写真㊤は乾通り開放を終えたとおぼしき乾門方面から竹橋交差点に紀伊国坂を降りていく人並み。街路のサクラの向こうにパレスサイドビルの白いエレベーター塔が見える、お馴染みのアングルですが、やはり、サクラとビルが引き立て合う最高の撮影ポジションだと思います。(末尾の写真は乾通り開放を伝える毎日新聞31日朝刊・都内版)
乾通り開放は、坂下門から入り、蓮池濠の西側を通って乾門まで1キロほどの区間。ソメイヨシノを中心に31種のサクラ計103本が楽しめます。
新年度を迎えた4月1日は正午前に新元号発表もあったことから、乾門前にはテレビクルーが集まっていて、出てきた人にインタビューしたり、現場からリポートしたりしていました。=写真㊨。
3月27日の当ブロでご紹介した通り、「千代田さくら祭り」も開催中。乾通り開放ともども、4月7日(日)までで、この1週間はサクラウィークとなります。
パレスサイドビルも、さくら祭りに協賛。最終日の7日を除き、連日開館します。1階、地下1階には多くの飲食店やお店があり、歩き疲れた時の休憩、昼食、さらに夜の宴会にも最適ですので、是非お立ち寄りください。