7月24日は東京2020オリンピック開幕までちょうど、あと
2年になります。これに合わせ、東京2020オフィシャルパートナーである毎日新聞社の記念イベントとして、パレスサイドビルに今週から「竹橋・仮想スタジアム」が登場しています。
何が「仮想」か。写真㊤の場所はパレスサイドビル地下1階のコンコースです(後方に「夢の階段」が見えますね)。ここにプールが出現し、今まさに、お嬢さんが飛び込もうとしている・・・。そう、ちょっとした目の錯覚を利用した「だまし絵」で立体的な写真が撮れるんです。写真㊨をご覧ください。床には絵が書いてあるだけですが、絵のスタート台のところに立った人を、下
方赤丸で囲んだところから矢印方向に撮ると、写真㊤のようになるんです。なかなか臨場感ある写真でしょ?
同じように、陸上のスタートラインが写真㊧のような感じ。
ご安心ください。若者でなくても楽しめます。ほろ酔い加減のおじさんも、表彰台に上がれば、この通り=写真㊦㊧。これも、写真㊦㊨の赤丸の部分は床に描いた絵です。
さあ、みなさんもメダリストになった気分で、バチバチ撮影してください。そして、撮影した写真は、SNSで拡散いただき、東京2020オリンピック・パラリンピック2年前を盛り上げてください。#は、「#Tokyo2020」「#あと2年」「#毎日新聞社」です。
さらに、毎日新聞号外に写るコーナーもあります。写真㊦は毎日新聞の24日朝刊スポーツ面の記事。モデルは大会組織委員会戦略広報課係長でオリンピック2大会に出場した伊藤華英さんです。23日に見学に訪れた際に、新聞の号外の特設の大きな枠に入ってポーズを決めた写真が記事に載っています。自分がメダリストとして新聞に登場したような雰囲気を味わえます。
このほか、毎日新聞社1階受付前、西コアのエレベーターホールには、空手で金メダル獲得が期待される"空手四天王"といわれる清水希容、喜友名諒、荒賀龍太郎、植草歩各選手と、毎日新聞CMキャラクターの是永瞳さんの等身大写真が躍動しています=写真末尾。床面に貼られた「事実をまっすぐ。毎日を、未来につなぐ」のコーポレートメッセージとともに、迫力あふれるエントランスに様変わりしています。こちらもご注目ください。
また、東1階の玄関脇のフリースペースでは、大会情報や1964年の前回東京五輪の際の聖火リレー写真などのパネル展示もやってます。
このイベントは8月31日まで(パネル展示は20日まで)。お子さんと、「だまし絵」の写真などを、是非お楽しみください。












BP社が建築専門家向けに月2回発行している雑誌で、発行部数は約3万部といいますから、なかなかです。その「建築巡礼」という連載コラムで、パレスサイドビルの魅力などについて、故事来歴も紐解きながら、写真とイラストをふんだんに使って、4ページにわたって紹介していただいています。
8歳! そんな若造がこのビッグプロジェクトのリーダー? まるでTVドラマのよう」と感嘆しています。
㊦。
れは手抜きではありません! このディテールと素材感は、現地で実物を見てほしいという、パレスサイド愛です」と、お茶目に締めていただきました。
庁から「上級救命技能認定証」=写真㊨=をいただけます。期限は3年で、3年後に再講習を受けると更新してもらえ、再講習は半日(3時間)です。
とにかく実技。上半身だけの人形を急病人に見立てて、「大丈夫ですか~」と声をかけ、呼吸や心臓の状態を調べ、心肺停止と思われる状況を確認したら、まず「胸部圧迫」です。胸の真ん中に手の付け根を置き、両手を重ねて体重をかけ、肋骨ごと約5センチ沈むように圧迫します=写真㊧㊤。これを、1分間に100~120回のペースで30回したら、次は人工呼吸。マウスピースを装着し、顎をあげ、鼻をふさいで肺に息を2回吹き込みます=写真㊧㊥。そしてまた胸部圧迫・・・と、とにかく心臓が動くまでは粘り強く続けるのが基本です。
、スイッチをONにし、パットを胸に貼り、電気ショックを与え、また胸部圧迫する――という一連の手順を実地に学びました=写真㊧㊦。
ました。




















