茨城県の新しいアンテナショップ「茨城マルシェ」の話の続きです。先日、竹橋のパレスサイドビルから帰りがけによってきました。地下鉄東西線で大手町まで行き、あとはJR東京駅を超えて15分ほど歩いちゃいました。
8月に閉店したかつてのアンテナショップ「黄門マルシェ」は、大好きな茨城県のゆるキャラ「ハッスル黄門」の大きな人形が入口近くで迎えてくれました。新店舗はというと、前よりちょっとおしゃれな店になったため(?)、入口はスッキリしてきれいなもの。売り場では......やっと見つけました、携帯マスコット680円=写真㊤。残念ながら、今はこれだけですが、今後、さまざまなグッズを増やしていく予定というので、乞うご期待。
13日のオープンから約2週間。レストランでは早速、人気メニューも生まれているようです。干芋モンブラン、580円=写真㊦です。茨城名産の干芋をモンブランに仕立てた逸品で、「いばらき大使(宣伝部長)」を委嘱された龍ケ崎市出身のタレント、鈴木奈々さんも絶賛とか。レストランはランチ(11~14時)、カフェ(14~17時)、ディナー(17~23時)の3部制で、ランチタイムはモンブランを提供しないのでご注意を。
ディナーには、ちょっとしたストーリーがあります。その話は日を改めて。