パレスサイドビル恒例の夏の風物詩、七夕飾りが今週、登場しました。色鮮やかな吹き流しや、短冊を結わえる笹の葉飾りなどをビル1階・地下1階中央廊下や吹き抜けなどに設け、華やいだ空間を演出しています。
7月7日の七夕は、織姫と彦星が1年に1度会うことが許された日。吹き流しは織姫の織り糸を象徴しており、織り糸を垂らした形を表して、機織り(はたおり)や技芸の上達を祈願しました。ビルが天井から吊るした大きな吹き流しは27本あり、うち6本は「仙台七夕まつり」で飾った長さ3.5㍍もある豪華な吹き流しなどです。1階と地下1階の各店舗や事務所の前にミニ笹の葉飾りを掲げました。
願い事を短冊に書き込むコーナーもあり、ランチ客らが願い事を書いた短冊を笹の葉飾りに結わえていました。