独特の辛さと風味が売り物の中国料理店「香福麻辣湯(シャンフーマーラータン)」が27日、ビル地下1階東にオープンしました。中国四川省が発祥の麻辣湯は花椒とトウガラシが効いた辛いスープ料理で、ヘルシー志向が強い若い女性を中心に人気が広がり始めています。
メニューはトッピングと辛さが選べる麻辣湯(600円~)と、すき焼き風の魯肉飯(ルーローハン、580円~)の2種類。麻辣湯を注文する場合は①スープを選ぶ②麺を選ぶ③辛さ(0辛~5辛)を選ぶ④トッピングを選ぶ――を選択し、自分好みの味に仕上げる楽しみがあります。
チェーン店「シャングリラズシークレット」の創業メンバーが出店しました。30種類以上の乾燥キノコから煮出した「シャングリラシークレット」のキノコ出汁「ブラックスープ」をベースにした麻辣湯を提供します。