2016

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東工大建築・土木の新入生143人が来館 

 東京工業大学の建築・土木を学ぶ新入生143人が4月8日、パレスサイドビルを訪れ、それぞれ1時間半、ビルの各所を見学し、ビル関係者の説明を熱心に聞いていました。

 今回の見学は東工大の村田涼・准教授の要請に応じたもので、2014年に続いて2回目。2月13日には日本大学理工学部建築学科建築史・建築論研究室の学生とOBの有志約80人も見学に訪れています。ま、都内では建築関係の方の「メッカ」ってところでしょうかトリ2016-04-08 15.20.02小.jpg(ちょっと手前みそですが・・・)

 さて、東工大の学生さんたちは貸切バス3台に分乗し、それぞれ約50人弱が来場したので、時と所によって、ラッシュアワーのような様相に。特に、目黒天空庭園(首都高大橋ジャンクション屋上)とパレスサイドビルなど3カ所を3組が順番に入れ替わって訪れる計画でしたが、移動の交通状況のため、2組がパレスサイドビルにほぼ同時間帯に訪れ、混雑が一段と激しくなるハプニングもありました。

 パレスサイドビルといえば、建築家の故・林昌二さんが、35歳のころにチーフアーキテクトとして日建設計で設計した名建築。幾多の賞にも輝き、建築を学ぶ人には広く知られたところでしょう。ということで、東工大建築学科出身の大先輩である林さんの業績を、入学して真っ先に見るのですから、学生の皆さんは興味津津って感じでした。

 特色ファサード正面の雨樋や庇=写真㊨㊤、夢の階段、地下1階と1階を結ぶ吹き抜け部トリ2016-04-08 10.08.44小.jpg分の「夢の階段」=写真㊨㊦、避難階段を収めるレンガのシャフト、白亜の丸いコア(エレベーター塔)、「アンブレラ」とも呼ばれる西玄関の大きな庇、そして屋上へ上がっての皇居や都心ビル群の眺望など、"定番"の見学コースを中心に見て回りました。ある組は廊下の天井に作業用に作っている窓に、脚立に乗って首を突っ込んでみるなど、さすが若いだけに好奇心旺盛。

「マジこの階段ヤベ~」とは、夢の階段での感想。この表現、なんか、ついていけません。

   「部下の言う『課長やばい』は褒め言葉」

                 (第一生命29回「サラリーマン川柳コンクール」入選作)

 ともあれ、みなさん、いい形で学生生活のスタートを切れたたいいですネ。

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