平成の大横綱・白鵬が8日、「白鵬関優勝写真額と写真展」(毎日新聞社、毎日ビルディング主催)開催中のパレスサイドビルにやってきました。ビル内オフィスにお勤めの方を中心に約300人が一目横綱を見ようと集まり、「よこづなぁ~」の掛け声や拍手がわき上がり、大いに盛り上がりました。横綱も歓声ににこやかに応えていました。
多くのファンが今か今かと待ち構える中=写真①、横綱は8日正午過ぎ、ビル西口玄関に到着。毎日新聞の朝比奈豊社長、毎日ビルディングの羽田恒夫社長らの出迎えを受け、玄関前で記念撮影をした後、玄関の階段を上がり=写真②、ビル内へ=写真③。1階の廊下を歩いて、写真展会場の「アートサロン毎日」に入りました。廊下を歩いた距離は15メートルほどと、ごく短い距離でしたが、多くの人が廊下を埋め、大歓声の中をゆっくりと歩きました=写真④。会場内では写真展を見学するととも
に、今年初場所での33回目の優勝を記念して毎日新聞が5月場所で贈る優勝額の前で記念撮影=写真⑤。
見学を終えると、エレベーターに向かう途中でも両側の人垣をかき分けるように歩き、差し出される手へのハイタッチにも気さくに応じるサービスぶりに、「触っちゃった~」と大喜びするファンの声があふれました=写真⑥。
この後、ビル5階の毎日新聞の本社を訪ね、朝比奈社長らと懇談。午後0時37分、毎日新聞の社員数十人が拍手と歓声で見送る中、ここでもハイタッチに笑顔で応じ=一番上の写真、本社を後にしました。
とってもご機嫌で明るい表情が印象的でした。
もっともっと優勝して、また遊びに来てくださいね!!