2014

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エレベーター救出訓練

 パレスサイドビルでは定期的に、「エレベーターの乗場戸錠外し、鍵取り扱い実地研修」を実施しています。きょう午前は、バックヤードAシャフトの人荷用の三菱電機製エレベーターで救出訓練を行いました。同じメーカーでも仕様によって解錠方法が違ううえ、パレスサイドビルには日立製のエレベーターもあり、訓練は数日にわたって行います。きょうの救出訓練を指導したのは、三菱電機ビルテクノサービスの指導員2人。訓練を受けたのは管理本部員、営業部員のほかパレスサイドビルで設備保守や警備などをしている契約会社のメンバー、合計26人です。エレベーターは月1回の定期点検、年1回の定期検査などで万全の救出①.JPG救出②.JPG対策が施されてはいますが、地震などの天災、大停電などで閉じ込めが起きる可能性はゼロではありません。閉じ込め救出は原則としては三菱や日立などのメーカー側が行いますが、それでもどうしても緊急の時もあります。その緊急時でも、閉じ込め救出作業は誰でも出来るわけではなく、こうやって実地研修を修了した専任者だけがマニュアルに添った「使用上の注意」に従って錠外しや閉じ込め救出を行います。研修を受けて専任者になっても半年に1回、反復研修を受講していくことになります。

 きょうは、まずエレベーターの機構の概略を学び、2人1組で①カゴ内への声かけ②エレベーター機械室での当該機の電源オフ③カゴ内との応答あるいは扉の打音によりカゴ停止位置の推測④専用の錠でフロア側の扉開け=写真㊧㊤=⑤注意しながらカゴ側の扉開け=写真㊧㊦=などを実地で訓練しました。

 パレスサイドビルはこのように訓練を繰り返していますが、今は商業施設やオフィス、マンションなど、エレベーターを使わない生活は考えられません。エレベーターに乗っていて万が一の時のために、乗客側の一般的な注意をメーカーHPからの抜き書きしておきます。

1. 地震・火災時の避難にエレベーター利用は厳禁です。たとえエレベーターが動いていても、絶対に乗ってはいけません。火災階に止まって扉が開いてしまったり、火災に伴う停電のため、カゴ内に閉じ込められる危険があります。

2. エレベーター内で地震を感じたら、ただちにすべての階のボタンを押しましょう。停止後、すみやかにエレベーターから降りてください。

3. 万一、エレベーター内に閉じ込められてしまったらインターホンで通報してください。無理に外へ出ることは禁物です。エレベーター内は窒息の危険はまったくありませんので、あわてずに管理者の指示に従ってください。

4. 停電になってもあわてずに、静かに待ちましょう。停電灯が自動点灯します。電源が復旧すれば再び正常に運行しますので、インターホンの指示に従い、静かにお待ちください。停電が復旧したら、改めて行先ボタンを押してください。

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