スペイン旅行のリピーター(すでに7回行ったとか)のオジサンが「酒を飲むならスペインバルにしよう」ということで、お茶の水駅近くの「本場スペイン料理 LA COCINA DE GASTON」に出かけました。パレスサイドビルからの徒歩圏内。小さなビルの地下一階、落ち着いた店に落ち着かないスペイン人店主がいました。山羊のチーズとか、イワシの酢漬けなどで、お値段は極めてリーズナブル。ワインもボルドーやブルゴーニュとは一味違う感じ。どう違うかって説明が難しいけれど、「大人のお味」「うーん、セクシー」ってな表現でおわかりかな?