【2018年4月16日】のアーカイブ

 天皇、皇后両陛下が4月14日(土)、パレスサイドビルに来館されました=写真㊤。ビル1階のアートサロン毎日で開催されていた「書画でみるラストエンペラーの系譜~愛新覚羅一族の書画作品展」(桜美林学園主催、毎日新聞社、毎日書道会後援、15日で終了)を鑑賞されるのが目的でした。毎日新聞は14日夕刊1面、15日朝刊社会面で報じました。末尾の写真は15日朝刊です・IMG_20180414_094335トリ.jpg
 両陛下は、午前9時半過ぎに到着され、エレベーターホールから、毎日新聞や展覧会関係者らがやや遠巻きに見守る中を、ゆっくりアートサロンに向かわれました=写真㊨。桜美林大名誉教授で書家の高橋静豪(せいごう)さんの案内で、書や山水画を熱心に見学されたということです。

 毎日新聞によると、「両陛下は皇太子ご夫妻時代から清朝最後の皇帝・愛新覚羅溥儀の弟、溥傑(ふけつ)と交流があったといい、展示された溥傑の書を見ながら『おおらかで、やわらかな字ですね』などと語り合った」とのことです。

 天皇陛下がパレスサイドビルに、公式に足を運ばれるのは、開館の翌年の1967年11月、昭和天皇が毎日新聞社を見学されて以来、半世紀ぶり。現在の天皇陛下は、皇太・お帰り04②.jpg子時代に展覧会の見学などのため、何度か来館されています。両陛下はお帰りの際も、駐車場を出て、西玄関前で見送る市民に気付かれると、窓を開けて手を振っておられました=写真㊧。逆光でシルエットですが、手前の皇后陛下の向こう側で、天皇陛下が身を乗り出すように手をあげておられるのが、はっきりと見えました。

 なお、同展は、日中平和友好条約締結40周年に合わせた企画で、清朝最後の皇帝、愛新覚羅溥儀の弟、溥傑(ふけつ)の書など約40点を展示していました。

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