毎日ビルディング05
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科学技術館東京国立近代美術館皇居東御苑本丸跡怡和園公園管理事務所代官町出口東京メトロ東西線至 大手町日本武道館九段下駅一ツ橋出口パレスサイドビル二の丸雑木林竹橋駅北の丸出口北の丸公園P新緑図鑑MAPN首都高速都心環状線789※木の枝を折ったり、植物の採取は絶対しないでください546110ユズリハ[分類]ユズリハ科 ユズリハ属本丸跡北側など パレスサイドビルには、地下2~4階に300台を収容できる駐車場があります。年中無休の24時間営業、全自動精算システムで入出庫もスムーズ。首都高速出入口(一ツ橋、北の丸、代官町、神田橋)にも近く、ビルへの来館はもちろん、周辺施設を訪れる際にも便利にご利用いただけます。駅直結のビルなので、ここを拠点に地下鉄で移動するのもおすすめです。充実のカフェ&レストランで、散策のひとときを 皇居の緑に調和し、都心の一角でひときわ存在感を放つパレスサイドビル。東京メトロ竹橋駅に直結するこのビルは、アクセスにも大変便利です。また、気軽なティータイムから本格的な食事まで、気分や目的に合わせて楽しめるカフェ&レストランも充実。豊かな文化と緑に恵まれた都心のオアシス、竹橋をのんびり散策したら、パレスサイドビルのグルメで楽しいひとときをお過ごしください。爽やかな初夏の散歩を楽しもう緑豊かな竹橋周辺は、まさに自然の宝庫。都心には珍しい植物も、たくさん見ることができます。いよいよゴールデンウィーク本番! この連休は、自然いっぱいの都心スポットへ遊びに出掛けてみませんか?ココロとカラダに「緑」の力財団法人 東京都公園協会緑と水の市民カレッジ 専任講師 緑の色は、昔から“目を落ち着かせる色”“心を落ち着かせる色”とされてきました。 何気なく目にしている緑ですが、見ていると目が休まるし、特に今の季節にしか味わえない新緑はいいものです。 葉から発散する物質には体に良い効果があるので、暖かいこの時期は森林浴に出かけるのもおすすめです。 こうして考えると、緑は「心にも体にもいい色」といえるのかもしれませんね。 ほかにも、緑は“騒音を軽減する”“ほこりを吸う”などいろいろな役割を担っていて、私たちは目に見えない恩恵を受けています。 緑にそのような役割があることも、ぜひ皆さんに知っていただきたいと思います。東京竹橋タラノキ[分類]ウコギ科 タラノキ属クロモジ[分類]クスノキ科 クロモジ属32葉の中央に花を咲かせる、ユニークな植物。まるで花がいかだに乗っているように見えることから、この名が付きました。雄株と雌株があり、多くの場合雄株には数個の花が、雌株には一つの花がつきます。若い葉は山菜として食用にもなります。ハナイカダ[分類]ミズキ科 ハナイカダ属カシワ[分類]ブナ科 コナラ属樹高2~3mの落葉低木。新緑の時期には、黄色の小さな花が見られます。名前の由来は、つまようじを指す「くろもじ」から。アルコール分を含んだ樹皮は良い香りがするため、昔は先を穂のように砕いて歯ブラシのように使っていたそうです。その名の通り、新緑の時期に赤い新芽をつけることが特徴。葉は開ききると緑になってしまうので、赤い葉が見られる時期は限られています。赤い葉と種子は、赤い色の染料としても利用されています。アカメガシワ[分類]トウダイグサ科 アカメガシワ属日本固有種の落葉高木。実は縄文時代から食用となり、現在でもトチ餅やトチせんべいの原料として人気があります。北の丸公園の怡和園付近にあるトチノキは樹齢推定150年以上で、徳川時代末期から生きている古木です。北の丸公園周辺10トチノキ[分類]トチノキ科 トチノキ属さまざまな「新緑」の色万葉集にも登場するなど、日本文化に古くから関わりのある木。古くは食器として利用され、「カシキハ(炊葉)」が転じて「カシワ」になったという説があります。伊勢神宮には、今もカシワの葉を流して吉凶を占う神事が残されています。常緑樹と落葉樹上田 良就氏柏餅の由来江戸時代から、端午の節句に欠かせない菓子として振る舞われた「柏餅」。カシワの葉は新芽が育つまで枯れないため、子孫繁栄の縁起の良い葉とされ、子どもの健やかな成長を願う祝事に用いられたのだそうです。300台収容の地下駐車場を完備PALACESIDE BUILDINGパレスサイドビル太陽の光が新緑に当たる場所を探して、さまざまな角度から風景を切り取ってみましょう。木漏れ日の撮影は、光がきれいに透けている個所の近くに直接太陽が当たらない葉や枝を見つけ、そこにレンズを合わせると逆光をうまく利用できます。駐車料金30分ごとに300円<監修> 財団法人 東京都公園協会新緑をキレイに撮ろう!常緑性のマンサクの一種で、濃いピンク色をした葉が特徴的。新芽は赤紫色で、歩いていてもひときわ目を引きます。成長とともに葉は緑色になり、その後褐色に変化。最近では街路樹としても植えられていて、街に彩りを添えています。ベニバナトキワマンサク[分類]マンサク科 トキワマンサク属ドウダンツツジ[分類]ツツジ科 ドウダンツツジ属伊豆半島より西の山地に自生する低木。庭園の植え込みや生け垣としても利用されています。新緑のこの時期はスズランに似たかわいい花を咲かせるので、ぜひ探してみてください。また秋の紅葉も見事で、四季折々の美しい姿を見せてくれます。カツラ[分類]カツラ科 カツラ属初夏の新緑、秋の黄葉ともに美しいことで知られる木。新緑の頃は、みずみずしいハート形の若葉が印象的です。また秋に落葉すると、焦がし醤油のような香りを漂わせるため「ショウユギ」と呼ばれることも。香りのある代表的な樹木です。落葉樹白山通り周辺など内堀通り周辺など内堀通り周辺など本丸跡南側など二の丸雑木林など日本武道館南側など怡和園周辺など公園管理事務所北側など日本武道館南側など都心のオアシスを望む、近代的オフィスビル広く快適なフロアスペースに高い機能性を備え、充実のオフィス環境を実現近代建築の粋を集めたパレスサイドビルには、不変の美しさを放つモダニズムデザインを随所に見ることができる。ビル1階の入口を入ると、明るく広々としたエントランスが広がる(写真上)。丸く斬新なエレベーターホール(写真左)は、エレベーター塔を持つこのビルならではの空間。リング型の間接照明が、柔らかい光でホールを包んでいる。 東京メトロ竹橋駅に直結するパレスサイドビルは、周辺を豊かな自然に囲まれた近代的オフィスビル。東京、大手町駅へ電車でわずか数分という立地はビジネスの拠点にも最適で、現在約100社のオフィス、飲食店などが入居しています。 都心の一角にひときわ存在感を放つこのビルは、21世紀に残したい近代建築の文化遺産として「日本のモダニズム建築20選」にも選ばれた、極めて完成度の高い大規模複合ビル。全長200メートル、白亜の円塔を配した鉄とガラスのモダニズム建築は、近代オフィスビルの先駆として、東京に今なお欠かすことのできない景観を生み出しています。 斬新なデザインはもとより、時代を先取りした省エネ性を備えていることも大きな特長。現在に至るまで、その確かな管理・保全で美しさと高い機能性を維持し続けています。 このような建築、管理・保全の価値は、建築業協会(BCS)賞、空調衛生工学会賞、BELCA賞ロングライフ部門など、竣工以来受賞した数多くの賞によって証明されています。 歴史的価値を維持する一方、通信インフラの整備などリニューアルを積極的に実施。高い機能性を有するオフィスビルとして、ビル業界、入居者の皆さまから高い評価を受けています。多くは山野に見られる樹木で、卵形の葉には粗いギザギザが、幹の表面には鋭いとげがあります。新芽は「タラノメ」や「タランボ」と呼ばれ、春の代表的な山菜として有名。また、根を糖尿病の民間薬に用いる地方もあるそうです。いにしへに恋ふる鳥かも弓絃葉の御井の上より鳴き渡り行く弓削皇子『万葉集』奈良時代本州中南部から沖縄にかけて見られる常緑高木。新しい葉が出ると古い葉が垂れはじめ、若い葉に譲るため「ユズリハ」の名が付きました。この様子が世代交代や子孫繁栄を思わせることから、正月のしめ飾りや鏡餅の飾りに用いられます。ひとくちに「新緑」といっても、その色合いはさまざま。緑や黄緑だけでなく、萌芽色、若武者色など多彩な色があります。また、赤っぽい新芽を出す木も意外と多いので、そんな色の違いを観察しながら歩くのも楽しいかもしれません。一夜ふりし雨はれにつつ橡の樹の若葉もろなびく朝風ぞ吹く斎藤茂吉とちテナント募集中竹橋駅直結 パレスサイドビル周辺施設を訪れる際にも便利です落葉樹落葉樹落葉樹落葉樹落葉樹常緑樹常緑樹北の丸公園周辺7北の丸公園周辺8東御苑周辺6竹橋周辺3竹橋周辺2竹橋周辺1東御苑周辺4東御苑周辺5落葉樹落葉樹北の丸公園周辺9秋に葉が落ちる木を「落葉樹」、1年中緑色の葉をつけている木を「常緑樹」といいます。ただし、常緑樹も落葉しないわけではありません。春に新芽が出てきたら、古い葉を落として新しい葉に入れ替わるのです。SPOTSPOTSPOTSPOTSPOTSPOTSPOTSPOTSPOTSPOTゆはづる

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