【2017年9月】のアーカイブ

 東京消防庁の國府田洋明・麹町消防署長からパレスサイドビルに、この度、感謝状=写真㊤=が贈られました。「救急業務の充実発展に多大な貢献」をしたと評価していただいたものです。(手前味噌で、済みません)●IMG_20170928_142153.jpg

 感謝状は9月9日付で、28日に西ヶ谷利朗副署長(㊨写真の左側)から、毎日ビルディングの原敏郎社長(同右側)に授与されました。

 感謝状というと、人命救助など特定の行為に対して贈られるというイメージでしょうか。火事場で逃げ遅れた人や溺れている人を助けたといった例はよく報じられますね。でも、こういうものとは違って、長年の努力を評価した感謝状もあります。

 当ビルは近年、日常的な防火防災への取り組み(定期的な会議や訓練、設備点検の実施など)に対して東京消防庁のトップである消防総監感謝状(2013年3月)、防火に関する広報を積極的に推進した功労に対して東京消防庁企画調整部長感謝状(同年11月)をいただいています。で、今回は具体的に何かというと、ビルを挙げて、救急救命の講習を実施し、資格取得に継続的に取り組んできたことです。

 当ブログでも何回も報告していますが、ビルは2012年から、毎年、「上級救命講習」を実施してきました。救命講習は、市区町村の消防局や東京消防庁のような消防本部が指導し、認定する公的資格。実技講習が中心で、胸骨圧迫、人工呼吸を繰り返したり、AEDを実際に操作したりします。半日の「普通救命講習」と終日の「上級救命講習」があり、当ビルで実施しているのは「上級」。成人への心肺蘇生法だけでなく小児・乳児・新生児に対する蘇生法も学ぶのが大きな特徴です。

 2012年9月、まずビル社員と警備などの委託会社の人たちなど「内輪」で実施し、34人が「上級」の資格を取得。その後、急病人やけが人の発生に即座に対応できるように、ビルテナントのみなさんにも呼びかけて広く実施しようということになり、2014年7月から毎年、夏に実施しています。新規の資格取得者は2014年=32人、2015年=34人、2016年30人、2017年17人、2012年からのトータルで147人になります。資格は3年ごとに更新なので、2015年から、更新の講習(半日)も毎年実施し、多くの人が継続して資格を持っています。

 こうした地道な取り組みが、今回の感謝状につながった次第です。

 今後も、感謝状に恥じない「安全・安心」のビルであり続けるために地道に取り組んでいきたいと思います。

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 9月26日(火)、27日(水)の2日間、パレスサイドビル西口玄関前に献血バスが訪れ、「出張献血」が実施されます。(写真は2016年9月21日)

 パレスサイドビルでは春と秋の毎年2回、出張献血を実施しています。今回も春に続き今年2回目になります。

 両日とも、受付は午前中が10時~11時、午後は0時15分~4時。採血自体の所要時間は10~15分程度ですが、医師による問診等を含め、受付から終了まで30~40分かかります。

 26日は骨髄(こつずい)移植のドナー(提供者)登録に関する窓口も、献血受付の脇に設けます。時間は、午前10時~10時45分、午後0時15分~3時30分。登録手続きは説明・申込書記入を含め、5~10分程度です。登録可能な人は18歳以上、54歳以下で、体重が男性45キロ以上、女性40キロ以上ということです。関心のある方、是非お立ち寄りください。

 さて、献血者には、ALT(GTP)、γ‐GTP、コレステロール、グリコアルブミンなどの15項目の検査結果が、後日、郵送で届きます(無料)。

 日赤は、献血する人に、最低4時間の睡眠が必要だとしています(睡眠不足で疲労が抜けず、献血終了後に一過性の血圧低下により気分が悪くなる場合があるため)。また、午前中に献血する人は朝食(軽食でも可)を摂ってきていただくよう、お願いします。

 なお、「過去に輸血、臓器移植を受けた」「海外から帰国して4週間以内」「3日以内に出血を伴う歯科治療をした」などの人は献血できません。特に、エイズ感染の可能性がある人、エイズ検査目的の人は絶対に献血をしないよう、お願いします。

 一定の治療薬を服用している人は献血できない場合がありますが、服用していても献血できる薬は多くあります。例えば、▽花粉症の薬は、原則としてステロイド剤を含む場合を除いて、当日服用していても献血可能▽降圧剤は、心臓などの合併症がなく、血圧がほぼ正常域にコントロールされていれば、服用していても献血可能▽高脂血症治療薬は当日服用していても献血可能▽高尿酸血症治療薬は当日飲んでいなければ献血可能――といった具合です。詳しくは、当日、受付で確認してください。

 過去に献血したことがある人は献血カード・献血手帳、これらを持たない人は身分証明書(社員証でOK)を持参するようお願いします。

 その他の疑問の点を含め、当日、ご相談ください。

 一人でも多くの方のご協力をお願いします。

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 な~んでしょ? 細い目の動物、例えばキツネの顔なんかに見えないでしょうか。ちょっと苦しいかなぁ~。

 これ、8月18日の当◆170829_123322.jpgブログでお知らせしたパレスサイドビルの東玄関のタクシー乗り場の庇を下から見たところです。そう、屋根が乗ったんです。

 時間を追ってみると、柱だけだったとことに、8月終わりに屋根の枠が据えられました=写真㊧㊤

 そ して9月に入って屋根が乗っかりました=写真㊧㊥

 さらに、今週、屋根周りの仕上げ◆170908_135535.jpgの作業に向けて足場が組まれたのです=写真㊧㊦

 これで、今月末完成を目指して、作業が加速するでしょう。といっても、前回書いたように、できるだけビル関係者、通行のみなさんの邪魔にならないよう、原則として夜間(午後10時~午前6時)に工事を行います。

 さて、冒頭の写真の◆170913_104518.jpg屋根です。前と同じ丸いアーチが2つ並ぶスタイルですが、実は、これは前のものではなく、新品です。前は鉄製でしたが、新しい、アルミ製のものを作りましたから、ぐっと軽くなりました。前の屋根が三角にせり上がる開閉式だったのですが、長らく開閉はされなかったこと、新しい屋根は開閉しないことも、前回、書いた通りです。

 2つのアーチの間は平らな部分があって、ここには透明な樹脂がつけられる予定ですが、まだ何もなく、先週までは

◆③170907_123036.jpg

素通しでビルの南面や空が見えました=写真㊨㊦(今は足場でよく見えません)。

 工事完了まで、今しばらく、ご不便をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願いします。

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 これ、何に見えますか? 荷物輸送時の緩衝材と思った方は、結構イイ線いってます。ナゾ解きというほどではありませんが、正解は後ほど。

 防災の日の9月1日、パレスサイドビルでも「震災対応訓練」を実施しました。今回のメインの課題は救護所の設営。冒頭の写真は、その便利グッズです。

 さて、訓練には毎日ビルディング社員、設備管理、警備、清掃を委託している協力会社員ら約50人が参加しました。

 訓練は午前10時、「震度6強の地震発生」という想定で開始。身体防護、安否確認に続き、それぞれの担当ごとに、初動対応(施設・設備の異常の◇01IMG_20170901_104421.jpg有無確認等)の手順をマニュアルで確認しました。

 この後、10時20分ごろ、1階東正面玄関わきのスペースに救護所を設営する訓練に移り、床に暑さ2セントほどの樹脂製マット、ブルーシートを敷き、担架、組み立て式簡易ベッド、AEDなどの機材を、倉庫などから運び込み、組み立てなどを実地に行いました=写真㊨

 その中で、今回、初登場したものが、冒頭の写真。空気で膨らませる簡易エアーマット(エアーベッド)。一度膨らませたら、空気を抜いてまた使うというわけにはいきません。使い捨て式です。

 実際に膨らませてみたので、その様子をご覧ください。

◇連続1.jpg

 まず、萎んだ状態のマットを広げ、端っこにある注入口からエアを入れます。自転車の空気入れを使いました。

◇連続2.jpg

 あとは、どんどん入れるだけ。がんばれ。30余りの袋に分かれていて、エアは隣の袋に順に入っていき、弁で逆流はしない仕組み。また、一つの袋が破れても、他の袋のエアは漏れない仕掛けになっています。なかなかの優れもの。半分くらい膨らんだら、反対から入れた方が効率がいいようです。

◇⑦IMG_20170901_103956.jpg 「完成品」に寝てみました。結構、気持ちよかったそうです。

 不慣れなこともあって、1つ入れるのに10分以上かかりました。災害時には女性でも入れられる必要がありそうですから、電動の空気入れを確保することにしました。実際に使ってみないと、使い勝手なんかも、よくわかりません。いい経験でした。

 これからも、訓練を重ね、より安心・安全なビルを目指していきます。

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