【2014年1月】のアーカイブ

  毎日新聞の「愛読者セット」のテレビCMが今週からオンエアされています。

 「愛読者セット」は毎日新聞の宅配購読者なら毎日新聞ニュースサイトで会員登録するだけで利用でき、文字だけのテキスト記事だけでなく、朝夕刊の紙面イメージをパソコンやタブレット、スマートフォン(多機能携帯電話)で読める「紙面ビューアー」(http://mainichi.jp/shimen/viewer/)=写真㊦㊧=が大きな特徴です。全国の地域面(沖縄県を除く46都道府県)もあるので故郷の最新ニュースもチェックOK。号外もアップしていますから、最近ではセンバツの32代表校が選ばれた日の号外全てが今も読めます=写真㊦㊨は東京代表・関東一高の号外。非購読のウェブ会員もあります。詳細と申し込みは案内ページ(http://mainichi.jp/pr/aidokusha/index.html)へ。

 

 このサービスは昨年12月2日のスタートから1カ月半で会員数が10万人を突破するなど出足好調。この勢いにさらに弾みをつけようと、CM投入となったわけです。

   

 CMは30秒。「東京日日新聞」のころから4代にわたる毎日新聞愛読者一家・増田家が舞台です。主人公のまいちゃん(17)が新聞を広げて「何を読もう、どう読もう」と言うと、お母さん(44)が新聞を広げて暮らしの情報、サラリーマンのお父さん(47)はタブレットで経済ニュース、おばあさん(67)もタ ブレットで地域の情報=写真㊤㊧、お兄さん(23)はスマホでスポーツニュース=写真㊤㊨=と、それぞれ情報をゲット。まいちゃんが「購読料だけでオッケーなんです」「読みやすさも、読みごたえも進化する」とPR=一番上の写真。最後にジャンプして愛読者セット 検索をクリックします写真㊦㊧

 

  まいちゃんを演じるのは栃木県出身のタレント、筑井美佑輝(つくい・みゆき)さん(16)=写真㊤㊨。オーディションで7人の候補からネット投票と最終選考を勝ち抜いて2013年「ウナガール」に選ばれ、ウナコーワのCMに出演したほか、出身地の応援として「宇都宮餃子(ギョーザ)消費量日本一奪還アイドル」に起用され、その効果でしょう、1月31日の総務省の2013年の家計調査の発表で、宇都宮市は日本一を3年ぶりに奪還しかそうです。カワイイですネ。(o´ω`o)

 なお、CMの増田家は「ふえた」と読ませるそうで、愛読者セット会員を増やしたいという願いが込められているとのこと。TBS「朝ズバ!」(火木土曜)などでオンエア中。ネットでも見られます(http://mainichi.jp/etc/cm/)。

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 パレスサイドビルに直結している地下鉄竹橋駅の一日平均の乗降者数は50,101人(2012年度)で、東京メトロの中では71番目の駅です。この71位は、他鉄道との直通連絡駅および共用駅がないメトロの駅の乗降者数ランキングですが、ちなみに1位は池袋駅で一日平均483,952人、最下位は130位の西ケ原駅で6,469人でした。

 竹橋駅の周辺には、ビジネスマンや学生だけではなく、シニアの方が行ってみたい街や楽しめる場所、訪ねてみたい施設がいくつもあります。すぐに思いつくだけでも、皇居東御苑、北の丸公園をはじめとして東京国立近代美術館、国立公文書館、科学技術館のほか、如水会館、学士会館、日本教育会館一ツ橋ホール。さらに竹橋(駅名の由来となった橋梁)や平川門、そして神田古書店街などがあります。

 折しも2月1日から3月31日までの2カ月間、少しずつ春めいていくのに合わせて、東京メトロで「シニアがお得キャンペーン」が始まります。竹橋だけではなく、シニア世代が活発に東京の様々なスポットに出掛けて、アクティブに東京を楽しめるように、というキャンペーンです。

 今回の「シニアがお得キャンペーン」は、この2カ月間に、東京メトロの路線に通算12 日乗車した65 歳以上の方に一日乗車証がプレゼントされます。

 

 具体的には、キャンペーン期間は平成26 年2 月1 日(土)~平成26 年3 月31 日(月)の10 時~17 時まで。一日乗車証の引換えは、平成26 年3 月21 日(金)~平成26 年3 月31 日(月)の10 時~17 時まで。

 キャンペーンの概要と手順は、期間中の10 時~17 時に東京メトロを利用の際、駅改札口の駅係員が専用スタンプ台紙(東京メトロ各駅のラックにて配布)にスタンプを1個押します。この時、幾つかの駅は除外されているのですが、大丈夫です、竹橋駅ではスタンプは貰えます。ただし、スタンプは1 日につき1 個です。お住まいの駅から竹橋駅に来ていただいて、パレスサイドビルの1階や地階の飲食店で食事やお茶をしてから、東御苑の梅を楽しみながら散策、というコースはどうでしょうか。帰りは別の駅からメトロに乗って帰宅されても、駅は4回通りますが、スタンプは1個だけです。帰りが17時を過ぎることも想定して、竹橋駅で降りるときにスタンプを押してもらうのがお勧めです。

 このスタンプを12 個集めて専用スタンプ台紙裏面のアンケートに答えて、指定の東京メトロ定期券売り場に持っていくと、専用スタンプ台紙と引き換えに東京メトロ一日乗車証がプレゼントされます。残念ながら竹橋駅には定期券売り場はありませんので、引き換えは指定の駅(赤坂見附、飯田橋、上野、浦安、大手町、銀座、小竹向原、新宿、豊洲、明治神宮前<原宿>)にお願いします。この際に健康保険証、運転免許証などの年齢が確認できる身分証明書が必要になります。

 

 念のためですが、スタンプは65歳未満の方でも押してもらえますが、65歳未満の方がスタンプを集めても、一日乗車証との交換はしてもらえません。

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 パレスサイドビルに入居するテナントの皆さんとビル関係者、またテナント同士の絆を深めようと「パレスサイドビル賀詞交歓会」が28日、同ビル地下1階の毎日ホールで開かれ、テナントやビル関係者ら約100人が参加しました。

 テナントの皆さんとビル関係者が一堂に会しての新年の催しは昨年から始まり、今回が2回目。東日本大震災を契機に、いざという時には助け合っていこうという機運の高まりを背景に、パレスサイドビルを管理する毎日ビルディングが呼びかけての開催となりました。

 交歓会は講演と懇親会の2部構成。第1部では毎日新聞の福本容子論説委員が「2014年の日本経済 リスクと希望」と題して講演=写真。1年前に従来の「循環」を断ち切る日銀の異次元緩和などで株価上昇を演出したアベノミクスが、最近は「好循環を作り出す」と強調し、「1年前と正反対の事を言っている」と指摘した上で、①米国の異次元金融緩和の手じまい、②日銀の金融緩和と物価・長期金利の動向、③「消費税率10%」の決断、④中国経済、⑤日中関係――の五大リスクを挙げ、「アベノミクスの"高揚"は長続きしない」と、やや悲観的な分析を披露。その上で、希望のカギを握るものとして、"お上頼み"を脱し、民間企業が「アニマルスピリット」を取り戻すことと、女性や若い世代の思い切った活用による組織の活性化が重要だと指摘しました。

 続く懇親会では、羽田恒夫・毎日ビルディング社長の挨拶と乾杯の発声の後、福本論説委員を交えて、名刺交換をしたり、会社や自己紹介など、交流を深めました。

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梅文中.jpg 

 少しばかり寒も緩み、皇居東御苑では梅の香が漂っています。先日は日本三名園のひとつ「偕楽園」の梅をご案内しましたが、今回はお膝元の東御苑梅林坂の梅です。そろそろ観梅の方やカメラマンで賑わう季節になりました。

 竹橋駅近くの平河門からの方が近いのですが、大手門(旧江戸城正門)から入園した場合は10~15分ほど歩いた場所にあります。その名の通り、坂道付近にある梅林で、ドッシリとした石垣の印象が強い感じです。規模はさほど大きくはありませんが、坂の下でみたり、坂の上から見下ろしたりといった見方ができます。

 

 徳川家康が江戸に入る以前の1478(文明10)年に、太田道灌が菅原道真公を祀り、梅樹数百株を植えたといわれています。

 梅文中②.jpg『東亰市史稿・皇城篇』には「権現さま 小田原表より御城に御移り遊ばされ候節......小坂の上に梅の木数多植廻し 其内に宮立両社これあるを御覧遊ばされ 道灌は歌人ゆへ天神社を建置きたると仰せにて残る一社の額を御覧遊ばされ候......御普請の節 北の丸にこれあり候様にと仰せつけられ 右両社の跡 梅の木あまたこれあり 今以て梅林坂と申しふれ候なり」と書かれています。徳川の本丸造営にあたり、道真公祀は麹町の平河町に移され、今の平河天満宮になりました。また梅林坂には山王権現神社もあったといわれ、現在は永田町にある山王日枝神社になっています。梅林坂の石垣の上には大きなハゼノキがあり、後ろにあるエノキやマツと秋には赤・黄・緑の見事なコントラストを楽しむことができます。  

 

 1968(昭和43)年東御苑公開にあたり白梅が植えられて整備されました。現在は、紅梅も加わり、約50本が植えられています。

 

 この日も花の蜜を目当てにメジロが忙しく飛び回っていました。メジロ.jpg残念ながらコンパクトデジカメすら用意していなかったので、スマホで撮影。メジロのスピードに追い付けずに木の又に停まったところを捕えて、この構図のままアップにしたかったのですがとても間に合わずにカシャ。パソコンでトリミングしてアップしましたが、さすがにボケボケで、ゴメンナサイ。

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 全国の新聞127紙の1月1日の朝刊を一堂に集めた「元旦紙面展」が日本プレスセンタービル(千代田区内幸町)の1階玄関ホールで開かれているので、見てきました=写真㊤

 このビルは、毎日新聞をはじめ全国の新聞社と製紙会社などが出資していて、社長は全国の新聞社が加盟する「新聞協会」の会長が務めており、新聞協会の本部もおかれている、文字通り日本の新聞会の中心です。10階には「日本記者クラブ」の大きなホールがあて、今回の都知事選では実現していませんが、総選挙などでは各党党首による共同会見が行われますし、海外から日本を訪れたVIPの記者会見なども行われます。2678.jpg

 紙面展は、新聞が並んでいるだけと言えばそれまでですが、北海道から九州・沖縄まで地域別に整理され、127紙もあると、なかなか壮観です。元旦1面といえば、各社とも特ダネや力を入れている企画記事を持ってくる"勝負紙面"ですから、ニュースとは別に、その新聞社が訴えたいこと、今年がどんな年になかという見方などが披露され、なかなか面白いものです。

 全部は紹介できませんが、気になった東北と沖縄の新聞の1面のいくつかを撮ってきた2677.jpgので、ご覧ください。河北新報(宮城県)は「『児童に震災影響』7割、家計の苦しさ突出」と震災から3年近く経てもなお厳しい被災者のことをトップで報道=写真㊨㊤。「岩手日報」は左肩で「三鉄(三陸鉄道)4月全線再開」と、アマちゃんの格好をした人等の写真を交えて掲載し、「南リアス線釜石―吉浜(よしはま)(大船渡市)間(15キロ)を4月5日、北リアス線田野畑―小本(おもと)(岩泉町)間(10.5キロ)を4月6日に再開する方針を固めた」と伝えています=写真㊨㊦。厳しい現実も、明るい話題も、伝える側の思い2679.jpgは一刻も早い復興です。

 沖縄は「琉球新報」がトップに「『枯れ葉剤、定期散布』元米兵証言 読谷村68~69年」との特ダネを載せ、「枯れ葉剤は軍用犬がハブにかまれることを防ぐ目的で、周辺の雑草を管理するために散布された」との元米兵の言葉を伝え ています=写真㊧㊤。「沖縄タイムス」は、米軍普天間飛行場の5年以内の運用停止と早期返還についての特ダネを掲載。「日本政府が昨年11月中旬に米政府に協力要請した際、運用停止に向けた米側の協力が得られることを示す文書を出すよう打診したものの、米側が拒否し2680.jpgていた」と報じています=写真㊧㊦。いずれも、米軍基地問題で苦悩する沖縄ならではの紙面という印象です。もちろん、沖縄 以外の国民も関心を持たなければいけない問題ですね。

 展示は31日(金)までですので、興味の向きはお急ぎを。

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 ぶらりとパレスサイドビルから白山通りを歩いて、神保町へ。交差点を渡ってちょっと右前方に入って行くと千代田区立お茶の水小学校・幼稚園があります。ここから北西方向にやや斜めに東西約200メートル、南北約600メートルの細長い形の地域が「猿楽町」。お茶の水小のところの金網には「猿楽町1丁目1」の住居表示がかかります。猿楽町の中心を、背骨のように猿楽通り=写真㊨㊦=が走ります。

 猿楽町の北西隣り、JR水道橋駅の南側の真ん前の南北・東西各500メートルほどの台形の地域は「三崎町」です。

 この両町で、町名を巡ってホットな論争が持ち上がっているそうです。町の上に「神田」を付ける否かの「冠」論争です。

 発端は2004年、両町の「神田」復活の要望書が署名約1100人分とともに区に提出●猿楽町2.jpgされたこと。ところが、逆に約1500人分の反対署名が出され、賛否真っ二つに割れた状況です。2012年に区が実施したアンケートでは、賛成・どちらかといえば賛成が57%、反対・どちらかといえば反対が42%と大差ありません。

 歴史を振り返ると、明治初期は「三崎町」「猿楽町」という町名だったのが、第2次大戦後の1947(昭和22)年に神田区と麹町区が合併して千代田区となった際、旧神田区の町がいっせいに神田を冠することになり、それぞれ「神田三崎町」「神田猿楽町」に。ところが、1962年、郵便配達などの効率化を目指した住所表示法施行に伴い、区は「神田冠称の不採用」を決め、それぞれ1967年に三崎町、1969年に猿楽町になり、現在に至ります。

 千代田区は町名を文化として大事にしているようで、ホームページにわざわざ「町名由来板」というページを設け、110の町名の説明を掲載(http://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/bunka/chome/yurai/index.html)しています。冠復活が区の本心なのかもしれません。

 その町名由来によると、三崎町は江戸幕府が開かれるころまで三崎村と呼ばれ、日比谷入江という遠浅の海に突き出た土地の端にあったため、そう名が付いたと伝えられます。やがて入江や湿地帯は埋め立てられ、大名や旗本の武家屋敷が立ち並ぶ町に変わり、1872(明治5)年、東京の多くの町が新町名に変更された際に、この界隈は三崎町と改称。「神田三崎町」だったのは第2次大戦後の1947~67の20年ほどだけということになります。

 猿楽町も、江戸時代は一帯が武家屋敷で、現在の錦華通りが表猿楽丁、猿楽通りが裏猿楽丁と呼ばれていました。慶長年間のころ、現在の神田神保町から西神田にかけて猿楽師・観世大夫(かんぜだゆう)の一座の屋敷があったことが名の由来。戦後、神田の冠が付いていたのは22年ほど。

 実は、1960年代に神田の冠廃止が決まっても、「神田神保町」や「神田小川町」など神田を外さなかった町が今も26残っています。中には、「鍛冶町」のように、1、2丁目は「鍛冶町」になったのに3丁目だけ「神田鍛冶町」のままというところもあります。そんなこともあって、冠復活派は「神田は価値のあるブランド名。歴史ある名称を復活させ、地域を活性化させたい」と訴えます。しかし、反対派は、猿楽町などが元は武家屋敷で、「『神田』の意味は、神社に供える供物を作る田畑であり、なぜ意味が違う名称を上につけるのか」と言います。また、猿楽町の場合は渋谷区の猿楽町、三崎町も神奈川県の旧三崎町(現横須賀市)など、紛らわしい他の地名との「差別化」の必要からも神田を冠すべしとの主張の一方、事業者からは「住所表示が変わると印刷物の作り替えなどで出費が増える」との切実な声も聞かれるとか。

 なにせ、江戸時代から日本の中心・東京の、そのまたド真ん中に位置する千代田区です。京都にはかなわないまでも、数多くの町名のひとつひとつが「江戸開府以来、面々と続く歴史に培われた伝統と文化を有しています」(区ホームページ)。そこに何代、何十代にもわたって暮らす人から新住民まで、様々な人が住み、働くのですから、意見が割れるのは当然かもしれません。

 昨年11月に、区の「住居表示審議会」という正式の機関が34年ぶりに開かれ、冠復活に賛成・反対双方の主張を聞く場を設けることになったようです。特定秘密保護法のように「強行採決」するわけにいくはずもなく、議論が収斂するまでには時間がかかりそうですネ。

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 1月23日は「電子メールの日」です。毎月23日の「ふみの日」は1975年くらいから始まり、「手紙を出す楽しさ、受け取るうれしさ」をアピール。語呂合わせで、手紙を書く運動を展開していたのですが、さらに語呂合わせを付け加えて「いい(E)ふみの日」として、「電子メールの日」を1月23日にしています。いまや電子メールで国内で1日2億通以上のやりとりが行われていると言われていますが、人とつながるツールとしてFacebook、Twitter、LINEなどが急速な広がりを見せて、いずれは電子メールに取って代わるかもしれません。しかしやはり当面、電子メールは欠かせないコミュニケーション手段のひとつです。

 

 この電子メールですが、「Eメール無呼吸症候群」(Email Apnea)という症状が注目されるようになってメールボタン.jpgいるのをご存知ですか?  眠っている最中、知らないうちに呼吸が止まっている「睡眠時無呼吸症候群」がここ数年で知られるようになってきましたが、パソコンに向かっているときに、息を止めてしまうことがあるらしいというのです。これは何も電子メールに限ったことではありません。ブログを書いていたり、SNS(social networking service)でコメントしていたり、ネット上で何かに集中してタイピングしている時に起こる症状。この「竹橋ガイド」を書いていると、私もよくこの症状に陥っています(笑)

 

 科学的な調査ではありませんが、一説では80%の人にこの症状があると言われています。もちろん、この症状が出ている人の多くは健康な人でしょう。Eメール無呼吸症候群は、不健康というわけでもありませんし、お医者さんに薬をもらうわけでもありません。

 Eメール無呼吸症候群は、2008年「ハフィントン・ポスト」紙(米国のインターネット系新聞)でのリンダ・ストーン氏による造語です。ストーン氏は元アップル役員で、テクノロジーと生理学の関係に従事した人物。ストーン氏もスクリーンを眺めている時に自分の呼吸が止まっていることに気がつきました。

 呼吸が止まっている状態というのは、もちろん体にいいはずがありません。ストーン氏は、このEメール無呼吸症候群の原因について2つの仮説を唱えています。

 

 多くの人はパソコンに向う時に変な姿勢になってしまいます。

 「姿勢が悪い時(猫背で背中も丸まって肩もなかに入っているような姿勢)は、解剖学的にみて呼吸がしやすいとは言いがたい」とストーン氏は話します。確かにその通り。科学的に裏付けてくれというまでもなく自分で感じることができます。背中丸めて首を縮めてみれば、なるほど確かに窮屈な姿勢であることは間違いないです。

 また電子メールやパソコンを使う作業・仕事でストレスを感じる時、人は呼吸が上手くできないという仮説です。こちらもカリフォルニア大学のグロリア・マーク氏とスティーブン・ヴォイダ氏によって、電子メールとストレスには関係があり、という研究が昨年発表されました。例えば心拍数の変化の幅にそれが表れるといいます。人は電子メールを読めない(読まなくてもよい)状態に置かれると、心拍変異度が小さくなるという結果も出ました。

 

 ただし、電子メール無呼吸症候群は病気ではありません。解決方法はいたってシンプル。姿勢よく座り、呼吸に注意をはらうこと、それだけ。時にはパソコンの前から立ってみましょう。それだけで、この症状は軽減されるのです。

 さてこのブログを読み終えたところで、立ち上がって大きく深呼吸してください。

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 元茨城県民から問題です。水戸と聞いて思い浮かべるものは? 人物なら水戸黄門(徳川光圀)、徳川慶喜(よしのぶ)、徳川斉昭(なりあき)でしょうか。近現代の政治家は大物が見当たらず、過去、戦前を含め茨城県出身の首相はいません。稀勢の里は牛久市出身です、横綱への道は遠いけど。

 特産品では納豆。でも、新鮮な野菜、肉、魚等の食材は豊富で、料理に凝らなくても美味しいから名物料理が必要ないという解説を聞きます。

 さて、今回の話は梅です。水戸と言えば梅。水戸市民(茨城県民)は梅が大好きです。水戸市に日本三名園のひとつ「偕楽園」がありますからネ。今年も、早や梅の便りが届いています。茨城県公園サポーター「偕楽園四季の会」が運営するサイト「速報偕楽園」(http://www.kairakuen.u-888.com/)は1月11日、「ほころび始めた偕楽園の梅」を速報しています=写真㊤

 偕楽園は1842(天保13)年、第9代藩主・斉昭公が「衆と偕(とも)に楽しむ場」、つまり家臣や領民の憩いの場にと造った由緒正しい庭園で、2、3月には約13ヘクタールの敷地に100品種、3000本の梅が咲き誇ります。梅まつり(今年は2月20日~3月31日)の期間中の日曜は観梅デーとして、野点茶会や水戸の梅大使・水戸黄門一行との写真撮影サービス、琴の野外演奏会などが行われ、JR常磐線は土日祝日を中心に、「偕楽園駅」に臨時停車します。

●偕楽園P1040818.JPG 1999年7月に隣接する千波湖と周辺などと併せて「偕楽園公園」となりました。広さは300ヘクタールにもなり、都市公園としてはニューヨークのセントラルパークに次いで世界第2位です。子供が幼いころ、ここに連れて行けば安心してのんびり遊ばせることができました。写真㊧は梅まつり期間中の2009年3月5日、偕楽園内の好文亭(斉昭公の別邸)から望む偕楽園の梅と千波湖です。

 なにより、日本三名園の中で、唯一、入園料が無料(好文亭は大人190円・小中学生100円の観覧料が必要)というのが、元県民としては誇らしいところです(金沢の兼六園は早朝無料ですが、有料開園時間の15分前に退園しなくてはなりません)。斉昭公の遺志を継いで、水戸徳川家が県に寄付して県営公園となった際の条件が無料継続だったと、聞いた記憶があります(県は管理費の一部でも利用者に負担してほしそうですが)。

 パレスサイドビルがある竹橋など都心から水戸へは、地下鉄やJRで上野へ行ってJR常磐線特急に乗れば概ね1時間半(自由席特急券1300円を含め運賃3670円)。地下鉄などから北千住か松戸でJR常磐線の在来線に乗り継いでも2時間半余り(運賃2080円)。私は在来線も愛用しています。

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 命を引き換えに、絶対的契約を結んだ少女と執事になった悪魔。大谷健太郎さんと、さとうけいいちさんのダブル監督で、枢やな氏の人気コミック「黒執事」が映画化され、今月18日から公開されています。主演は水嶋ヒロさんと、剛力彩芽ちゃん。怪しげな魅力がスクリーン上で交錯しています。黒お城.png

 映画と言えば気になるのがロケ地。≪写真㊨≫は撮影が行われた場所のひとつで、佐賀・有田ポーセリンパーク内のツヴィンガー宮殿という所です。ここでは、剛力彩芽ちゃんの演じた幻蜂汐璃が暮らす幻蜂家のリビングのセットが組まれたそうです。ゴシックというよりはバロック調ですね♪ 実際のツヴィンガー宮殿は、一部のスペースがレンタルサロンとなっていて、婚礼やパーティーをする事が可能だそうです。北部九州へ旅行する際には訪ねてみてはいかがでしょう。

 黒向上0.jpg今は全国各地にフィルムコミッションがありますが、この映画は北九州フィルムコミッションがロケ地協力をしました。昨年末に舞台あいさつと試写会がロケ地の北九州市で行われた時には、エキストラ出演した市民や一般公募で選ばれた250人が観賞しました。主演の水嶋さんは舞台あいさつで、「4月~5月の約1カ月半、(北九州市の)小倉に滞在して撮影に挑んだ。(毎日西部会館近くの)チャチャタウン(大型モール)に行こうとしたが『大騒ぎになる』とマネジャーに止められた」など、滞在中のエピソードを明かしたそうです。

 北九州ロケの見どころを披露した大谷監督によると、劇中では、北九州市内の風景をVFX効果で「アジアのどこかの都市に変貌させ、小倉駅近くのビル屋上シーンでは、背景の関門海峡はまるで香港のよう」と言い、毎日西部会館地下の印刷工場跡にセットを組み「近未来の雰囲気の中でクライマックスシーンを撮影した」と話したそうです。

 黒工場1.jpgメーン写真のバックがその近未来風景です。≪写真㊧の3枚≫は毎日西部会館の印刷工場跡です。見比べてください。そうです、お気づきになりましたか。ここが、大谷監督に紹介いただいた毎日西部会館の地下です。毎日新聞西部本社が入った毎日西部会館はパレスサイドビルの兄弟ビルで、その印刷工場跡では実際に長い間、毎日新聞を印刷していました。今はサテライト工場(北九州市小倉南区と佐賀県鳥栖市)に印刷現場は移っていますが、この印刷工場跡で「黒執事」が撮影されている間、毎日西部会館の同僚は剛力彩芽黒工場2.jpgちゃんと廊下で何度もすれ違ったそうで、当然かわいかったそうですよ。

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 本日1月20日は二十四節気の中で最も寒い日とされる「大寒」です。東京も結構、冷え込み、都心では午前5時21分に平年を1.7度下回る0.7度(前日比-1.3度)を記録しました。今週末はいったん、寒さが緩むようですから、一息つけそうです。

 新聞は大概、この日の夕刊1面に大寒にまつわる写真を中心にした記事を掲載します。「絵とき」と称し、写真まずありき、記事は写真に合わせて短く書く――という形で書かれるのが普通です。

 この日の毎日新聞夕刊は、八ッ場ダム(やんばダム=群馬県長野原町)で水没予定の川原湯温泉の「湯かけ祭り」を紹介しています=写真㊤。下帯姿の男たちが無病息災を祈って湯をかけ合う伝統の祭りで、ダムの本体工事が今秋着工される予定であるため、祭りも来年は高台の代替地に移動する方針で、今の場所では最後になるというのがミソです。もっとも、1年前の記事にも「現在地での祭りは今年で最後の可能性もある」(毎日新聞2013年1月21日朝刊)とありましたっけ。まあ、公共事業が好きな自民党政権ですから、今度こそ、本当の最後でしょう。

 記事によると、約400年前に温泉の湧出が止まった際に住民が鶏を奉納、再び「お湯湧いた」が「お祝いだ」(オユワイタ→オイワイダ)に転じ、湯をかけ合うようになったとのこと。午前5時40分ごろ、地元住民や宿泊客の20140119dd1dd1phj173000c.jpg男性60人が集合し、勢いよく湯をかけ合うと、真っ白な湯けむりに包まれたと描写されています。

 毎日新聞茨城県版には大寒をまえにした伝統行事、鹿島神宮(鹿嶋市宮中)の「大寒禊(みそぎ)」の記事を掲載。午前7時の気温1度という寒さの中、神職を含む男女207人が境内奥の御手洗池に体を沈めて心身のけがれを払ったとのこと=写真㊧

 毎日新聞のニュースサーとでは地域のニュースも掲載しています(http://mainichi.jp/area/)。その季節の全国の行事比べも楽しめます。(記事を詳しく読むには会員登録が必要。登録は「http://mainichi.jp/info/」へ)

 

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 スポニチの呼称で親しまれる毎日新聞グループの「スポーツニッポン」が2月1日で創刊65周年を迎えます。これを記念して、1月16日夜、「感謝の集い」が東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で開かれました。

 スポニチ17日朝刊は18、19面見開き=写真㊤=と20面(最終面)で大々的に報じています。各界の著名人約1000人が出席した大イベントで、なかでもNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロイン・能年玲奈さんがサプライズで登場し、「じぇじぇじぇ」との驚きが会場を包むなど、会場は大いに盛り上がったそうです。

 まず、紙面にも横長にデ~ンとブチ抜きで写真が掲載された鏡開きのメンバーが凄い。右からゴルフの高須愛子プロ、池田勇太プロ、一人おいて青木功プロ、松井功・PGA会長、一人おいて▽森喜朗・元首相、井上弘・TBS会長、森戸幸生・スポニチ社長、楽天・星野仙一監督、朝比奈豊・毎日新聞社社長、忽那汐里(くつなしおり)・女優▽寺川綾・競泳ロンドン五輪競泳銅メダリスト、山本浩二・スポニチ野球評論家、貴乃花光司・日本相撲協会理事、張本勲・スポニチ野球評論DSC_1827.jpg家、田淵幸一・同、柴田幸嗣・スポニチ専務。ちなみに、忽那汐里さんは65周年記念イメージキャラクターを務めています。

 東京五輪組織委員会会長への就任が決まった森元首相が「100周年を目がけて努力を」とエールを送ったほか、スポニチ創刊3カ月前に生まれたという"同学年"の由紀さおりさんは1969年のデビュー曲「夜明けのスキャット」など3曲を熱唱して会場を盛り上げました。

 宴たけなわといった趣の午後8時10分、あまちゃん(能年さん)が登壇です。会場が湧き、会場の政財界のお歴々も孫を見るように頬を緩めていました。「サプライズ」での登場でしたが、知らずに先に帰ってしまう人がいないよう、それとなく「来るらしい」という噂は会場に流れていたそうです。楽天の星野監督、東北福祉大(仙台市)OBの池田プロに、東日本大震災からの"復興支援仲間"として花束を贈り、岩手でのロケでの思いなどを語り合いました=写真㊧。この後、昨年で紅白歌合戦を卒業した北島三郎さんが、紅白のトリで熱唱した「まつり」を披露し、最後の歌詞を「♪これがスポニチまつりだよ~」と変えて歌い上げると、ムードは最高潮に達し、集いは一気にフィナーレを迎えました。

 同じ毎日新聞グループの身内で恐縮ですが、さすが、老舗スポーツ紙。スポーツ界、芸能界など幅広いネットワークに感心します。「この手のパーティーで、途中で帰る人がほとんどいない珍しい会だった」とは、ある出席者の声でした。

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 あす1月17日、1995(平成7)年の阪神大震災から19年になります。毎日新聞の「愛読者セット」ではパソコンでもスマホでも紙面イメージで各地(ニュース面は東京・大阪・中部・西部の各本社発行紙面と全国の地域面)のニュースが読めるようにになりましたが、大阪紙面では一面や社会面で、神戸市の借り上げ復興住宅や、災害援護資金制度の課題を伝えています。東日本大震災とともに忘れてはならない災害です。

 1月17日は翌1996年から「防災とボランティアの日」となり、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実や強化を図る目的で、啓発イベントなどが行われています。阪神大震災では約6400人の方が亡くなりましたが、午前5時46分52秒という早朝の発生であったため、亡くなった方の約9割が、建築物や家具の転倒によるものでした。パレスサイドビルをはじめ多くのオフィスビルは、停電・断水時の対応、非常用発電、備蓄食糧・医薬品、建物の点検マニュアルなど地震への十分な備えを進めていますが、皆さんの自宅の「住宅耐震診断」「家具の防災対策」は大丈夫でしょうか。

 

 政府オンライン.jpg建築基準法では住宅やマンションの耐震基準を定めています。2005年に起きた耐震偽造事件(構造計算書偽造事件)を記憶されている方も多いとは思いますが、あの事件ではマンションやホテルなど多くの建物で耐震基準に満たないものが露見しました。現行の新耐震基準は1981(昭和56)年に導入され、「震度5強程度の地震でほとんど損傷しないこと」「震度6強~7に達する程度の地震で倒壊・崩壊しないこと」を求めています。国土交通省の2008年の調査によれば、住宅の耐震化率は約79%となっており、耐震性が不十分な住宅は約1,050万戸に上っています。

 

 政府広報オンライン「暮らしのお役立ち情報」の<災害時に命を守る一人一人の防災対策> http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201108/6.htm でも、自分の身を守るためのポイント・家の中の安全対策を紹介していますから、少し孫引きします。

【タンス】床側をストッパーなどで固定し、天井側はポール式器具で固定。ポール式器具は、タンスの奥の方(壁側)で、天井や家具の硬いところに取り付ける=メーン写真。上下に分かれている家具は連結しておく。

【食器棚】L字型金具やワイヤーなどで壁に固定し、開き戸には開かないように留め金を付ける。ガラスにはガラス飛散防止フィルムを張る。

【本棚】L字型金具やワイヤーなどで壁に固定し、重い本は下の段に。本棚の端の硬い部分にひもやベルトなどを取り付けて、本が飛び出さないようにしておく。

【テレビ】粘着マットを敷いて転倒を防ぐとともに、機器の裏側をワイヤーなどで壁やテレビボードに固定する。

【冷蔵庫】裏側をワイヤーなどで壁に固定する。

【窓ガラス】強化ガラスに替えたり、飛散防止フィルムを張ったりする。カーテンを閉めておくことでも室内への飛散防止に効果がある。また、割れたガラスが飛散した部屋でも安全に歩けるように、スリッパなどを近くに置いておく。

 

 家具のほかにも、窓ガラスやペンダント式の照明、テレビ、電子レンジ・オーブンなど、家の中には凶器になるものがたくさんあります。地震の発生時、それぞれの部屋にどのような危険があるのかを考えて、対策をしておきましょう。また、手の届くところに、懐中電灯やスリッパ、ホイッスルを備えておきましょう。懐中電灯は停電による暗闇を歩くときの必需品、スリッパは割れIMG_20140116_143046744.jpgたガラスなどの破片による足のけが防止、そしてホイッスルは建物や家具の下敷きになった場合に救助を求めるためのものです。我が家ではスリッパの代わりにスニーカーをベッドの近くに置いています。懐中電灯に加えて、小型のペンライト=写真㊨=を家の中のあちこちに置いておくと便利ですよ。

 

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2014

15

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どんど焼き

 本日15日は小正月(14日の日没から15日の日没まで、または14~16日の3日間ともされる)。この日の伝統行事が「どんど焼き」です。
 「どんど焼き」は、平安時代の宮廷行事が起源とも言われ、京都で「左義長(さぎちょう)」と呼ばれるなど、全国でバリエーションはあるものの、「どんど焼き」が全国的には一番ポピュラーな呼び方のようです。正月の▼DSC_1658トリ.jpg▼DSC_1664.jpg飾り、しめ縄、書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やし、無病息災、五穀豊穣、家内安全を祈る民間伝承行事で、その火にあたったり、焼いた団子を食べれば1年間健康でいられるなどと言われます。パレスサイドビルがある千代田区では、探してみましたが、この行事をやるところは発見できませんでした。さすがに都心ですから火を扱うのは無理なのでしょう。代わりに、というわけでもありませんが、家の地元の小学▼DSC_1685.jpg校の様子をご紹介します。
 世田谷区立笹原小学校では、毎年、1月の第2土曜に実施しています。竹を▼DSC_1687.jpg提供してくれる竹林があり、近所の東京農業大学の学園祭(収穫祭=11月)の舞台などを組むのに使った大きな竹(これも農大の竹林で切り出したもの)ももらえる、「おやじの会」(生徒の父親の会)のOBの植木屋さんがボランティアで仕切ってくれる・・・などの条件に恵まれて実現しているようです。周囲の住民の方たちの理解も欠かせないのは言うまでもありません。
 朝8時におやじの会に招集がかかり、植木屋さんがこの日朝に竹林から切りだした15メートルもの▼DSC_1689.jpg大きな竹▼DSC_1709.jpgを持ち込むと、ロープで三方から固定=写真①。続いて、立てた竹を囲んで直径10センチ以上・長さ2メートルほどの竹でやぐらを組み=写真②、隙間を余った竹で埋めたり=写真③、周囲にも立てかけるように囲み=写真④、隙間に松飾りやしめ縄などを置き=写真⑤、さらに周りを笹で囲って綺麗に結んで完成です=写真⑥。どうです、キレイでしょ、植木屋さんの美学を感じさせませんか。
▼DSC_1723.jpg そしていよいよ生徒代表が点火=写真㊨。火は一気に燃え上がりました=一番㊤の写真。ただ、例年は中心の竹のてっぺんまで15メートルもの火がきれいに上がって燃え続けるのですが、今年は中心の竹の上の方の葉っぱまで十分燃える前に中央から折れてしまったのは、ちょっと残念でした。
 最後は子どもたちお待ちかねの団子です。お母さんたちが、こねて、▼DSC_1798.jpg丸めて、蒸してくれたもの。針金にその団子を通し、2メートルほどの竿の先につけて火にかざしますが、下火になっても火はまだ熱く、みんな顔を真っ赤にして歓声を上げながら焼いていました=写真㊧。火は熱い。当たり前ですが、日常生活からたき火が消えた今の子どもには大事な体験です。

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 当ブログが非公認に応援している千葉県船橋市の非公認ゆるキャラ、ふなっしーは大晦日のNHK紅白歌合戦でも、くまモンを押しのけて大暴れする大活躍でしたが、今年もまだまだ人気は続きそうです。

 さっそく先週10日からはパレスサイドビルに本社を置く㈱マイナビの賃貸住宅情報サイト『マイCMカット02-ふっかちゃん.jpgナビ賃貸』(http://chintai.mynavi.jp)のテレビCMに出演しています。『マイナビ賃貸』のイメージキャラクター「マイナビベア」と一緒に、オリジナルCMソングに合わせてダンスを披露しているのは人気ご当地キャラクター3体で、「ふなっしー」のほか埼玉県深谷市のイメージキャラクターで愛らしいルックスが評判の「ふっかちゃん」=写真㊤=、そしてユニークなキャラクターとその様々な活動が話題を呼んでいる武蔵の国(東京都国分寺市・西国分寺)出身の妖精「にしこくん」=写真㊦=です。

 『マイナビ賃貸』は、一人暮らし、カップル、転勤者など、住み替えニーズの高いユーザーの特性に合わせたサイト作りを目指しており、そのコンセプトを伝えるため、「ふなっしー」をはじめ3キャラクターが順番に、一人暮らしの大学生、新婚カップル、単身赴任のお父さんの部屋で、『マイナビ賃貸』をPRするダンスを踊ります。「ふなっしー」は単身赴任のお父さんの部屋で、ダンスといっても「ふなっしー」の場合は大暴れです。CMカット01-にしこくん.jpg

 マイナビのウェブページに「ニュースリリース」が載っていますが、そこにCM製作のエピソードも紹介されています。ちょっと引用します。

<CMの見どころと制作エピソード>

 にしこくん、ふっかちゃん、そしてマイナビベアは、CM用に作られた振り付けに合わせて、キュートなダンス姿を披露しています。ふなっしーにも他のキャラクターと同様に、振り付けに合わせてダンスを踊ってもらいました。テンポの速い振り付けに当初は苦戦していたふなっしーでしたが、振付師の厳しい指導のもと無事に撮影を終えることができました。しかし最後に、振り付けを無視して自由に暴れてもらったところ、現場のスタッフたちが大爆笑。最終的にはふなっしーのキャラクターを生かすために、そちらのテイクが採用されました。「ヒャッハー!」と叫びながら全力で暴れまくるふなっしーに注目です。キャラクター達の努力が詰まった映像にどうぞご期待ください。

 この楽しい15秒間のテレビCMは主に関東エリアを中心として全国に流されています。

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 昨年11月に出版された「世界に誇れる東京のビル100」(宮元健次著、エクスナレッジ刊=写真㊤は表紙=に、パレスサイドビルが取り上げられ、見開き2ページでビル全景のほかビル内外の写真4枚とイラスト付きで紹介されました=写真㊦

 「超高層からリノベ(注)、レトロ、ふしぎビルまで東京建築さんぽが100倍楽しくなる1冊」というコンセプトの同書は、1章「時代を超えて愛されるランドマークビル」、2章「一度見たら忘れられないユニークビル」、3章「思わず見とれるスタイリッシュビル」、4章「魅力的なファサードのオリジナルビル」の4本●本②.JPG立てで、パレスサイドビルは新装・歌舞伎座が入る「GINZA KABUKIZA」、改装なった東京駅丸の内駅舎などとともに、第1章28ビルの中の13番手で登場します。

 著者の宮元さんは東京芸術大学大学院美術研究科博士課程修了。龍谷大学助教授などを経て現在は宮元建築研究所代表取締役とのこと。

 本パレスサイドビルのページを開くと、「皇居横にふさわしい名建築」との紹介コピー。ありがたい言葉です。

 評価に恥じない立派なビルとして運営していけるよう、引き続き安心・安全・快適なビルとすべく務めてまいります。

(注)リノベとは、リノベーションの略で、単なるリフォームでなく、改装その他を通じて新たな価値を加えること。

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 パレスサイドビルは8日、新春恒例となっている自衛消防隊出初式を実施しました。午前10時、屋上に集合。消火器水.jpg自衛消防隊長(毎日ビルディング社長)の年頭訓示の後に、▽訓練用に水の入った消火器による初期消火▽屋内消火栓のポンプ操法▽レスキューキットや緊急用簡易担架、三角巾を使った救出救護・応急手当――をビル関係者ら約50人が見守る中、30分間みっちりと訓練し、安全・安心なビルへの誓いを新たにする出初式にしました。

 

 初期消火訓練=写真㊤=は、計12人が参加。41組に分けて3回実施しました。「店舗火災が発生、火点は前方の標的。消火器による初期消火を実施せよ」と自衛消防隊本部の隊長代理からの下命を受け、即座に消火器を抱えて走り、「火事だ! 火事だ!」と大きな声で火災発生を知らせながら初期消火に当たります。実際の消火剤の代わりに、訓練用の水で鎮火させます。

消火栓.jpg屋内消火栓操法=写真㊥=は日ごろ1階防災センターに詰めているアイング警備員から選ばれた3人がポンプ操法大会と同じ要領で訓練を実施、手際のよい成果を披露しました。

このほかレスキューキットや簡易担架、三角巾を使った救出救護・応急手当訓練=写真㊦=には毎日ビルディング、アイング、毎日新聞東京センターの警備員、鹿島建物の設備管理員、セイビの清掃員らが傷病者役6人と指揮者を含む救護者役11人を演じ、AED装着の応急手当などのほか、処置後の傷病者を救護所に搬送する訓練を実施しました。救護所.jpg

 

こんにち新春行事の一つになっているご本家・東京の消防出初式の起源は、遠く1659(万治2)年にさかのぼります。1657(明暦3)年の江戸の大火を契機として、時の老中稲葉伊予守正則が、定火消総勢4隊を率いて、上野東照宮前で出初を行って気勢をあげたことが、当時焦土の中にあって苦しい復興作業にややもすれば絶望的な状態にあった江戸市民に、大きな希望と信頼を与えました。このことが契機となって定火消の「出初」は、毎年1月4日上野東照宮で行われることとなり、次第に儀式化され、恒例行事となって、こんにちの出初式に受け継がれています。1875(明治8)年1月4日、東京警視庁(現在の警視庁)は、東京市内のすべての消防組を丸の内の旧東京都庁舎付近にあった東京警視庁練兵場に集め、第1回東京警視庁消防出初式を挙行しました。これにより明治維新で中断していた出初式は復活しました。また、1945、46(昭和20、21)年は中止になりましたが、1947年には復活。1953(昭和28)年から、実施日が1月6日に変わり現在に至っています。

 

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 昨7日は七草がゆを召し上がりましたか? 毎日新聞(東京版)7日夕刊1面に、群馬県桐生市の臨済宗崇禅寺(そうぜんじ)の「七草粥(ななくさがゆ)会」で、おかゆを美味しそうに食べる少年の大きな写真が出ていました。

 スーパーなどでは300~400円ぐらいで手頃なセットも売っていますね=写真㊤。例年、我が家でも頂いていますが、今年は見送りでした。残念そうな顔をすると、「毎年、美味しくないって言って、ほとんど食べないじゃない」と、呆れられました。( ´ω`;) ごもっとも。

 とはいえ、味はさておいて、「無病息災」を願う古くからの行事。大事にしなければと、ちょっと反省。っていうか、ブログの大事なネタですから、今年は食べなかったけど、ちょいと書きます。

 おせち料理やお餅を食べ過ぎたころに、ちょっとお腹を休ませるのにちょうどいい、というイメージをお持ちの向きもあるかもしれませんが、もう少し格調高い歴史と伝統のある行事のようで、平安時代中期に編纂された律令の細則をまとめた「延喜式」に餅がゆ(望がゆ)という名称で登場しています。

 ルーツは中国で、人日(じんじつ)という五節句の一つの1月7日、7種類の野菜(七草)を入れた羹(あつもの=とろみのある汁物)を食べて無病を祈ったといいます。ちなみに、中国では正月1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日として、それぞれの日にその動物を殺さず、7日目を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わなわなかったそうです。お正月だから生臭いことはやめておこうということでしょう。そして、この人日の習慣が日本に伝わって七草がゆになったとのこと。平安時代に始まり、江戸時代に5節句が幕府の公式行事になったことから、一般に定着したようです。

 かゆに入れるものも、餅から野菜や草へと変遷。書物に「春の七草」が初めて登場する14世紀ごろ以降、今の形式になったと思われます。

 ただ、地方によって、いろいろと呼び方や中身、料理の種類も違うようです。例えば鹿児島では「七草ずし」といいます。30年以上前に鹿児島に住んでいたころ、七草がゆの話はとんと聞かなかったので、調べてみたら、お寿司というので、ビックリ。いやいや、そうじゃなくて、「ずし」は雑炊から変じたもの。「なのかんずし」ともいい、「七日(なのか)の雑炊」ということです。食育などに取り組む鹿児島のNPOのサイト「鹿児島の食育・農業・自然・歴史・観光 見聞録」が詳しく書いています(http://kagoshimafood.blog.fc2.com/blog-entry-128.html)。日本ガス(鹿児島市のガス会社)のサイトの料理のページにはレシピも出ていて●七草ずし.jpghttps://www.nihongas.co.jp/hidamari/kamashita58.html)、材料は米、大根、人参、椎茸、さつま揚げ、鶏肉、里芋、豆もやし、お餅、三つ葉。別のサイトでは白菜やちくわを入れるというのもありました。雑炊ですから文字通り何でもあり、って感じで、七草とかなり違います。でも、写真㊨を見ると食べたくなりますネ。(*^ワ^*)

 来年はいろいろ具を入れて「七草ずし」と、いきますか?!

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 NHKの今年の大河ドラマは「軍師官兵衛」。戦国時代の武将・黒田官兵衛(のち剃髪して黒田如水=写真㊦=)の生涯を人気グループV6の岡田准一さん主役で描くストーリーですが、毎日新聞(ビデオリサーチ調べ)によると、5日に放送された初回の視聴率は、関東地区18.9黒田如水.jpg%。大河ドラマの初回としては、かなりの苦戦。前々作の「平清盛」の17.3%は上回ったけれども、前作「八重の桜」の21.4%には及ばず、この10年間のうちでも厳しいスタートでした。ただし、名古屋地区は20.1%、関西地区は23.0%、北部九州地区は24.8%で、豊臣秀吉の天下取りに軍略を振るい、姫路城から豊前中津城(大分)、晩年は黒田52万石(福岡藩)にいたる生涯を描いて、それぞれゆかりの地域の視聴率は良かったと言えそうです。

 

 その福岡市は福岡市博物館や福岡市文学館など町ぐるみで黒田武士ゆかりの地を観光アピールしています。福岡市の公式ウェブページを見ても、官兵衛フィギュア.jpg

◆ミュージアム 福岡市博物館が、黒田家資料を三次元計測し、実物資料の16分の1スケールで出力!黒田官兵衛所用の甲冑などの3Dフィギュア=写真㊨=も販売。また、民謡「黒田節」に謡われた名槍「日本号」も展示されています。

◆パンフレット 福岡市内にある黒田家ゆかりの地を紹介。

◆イベント情報 福岡市文学館企画展「さとはふくおか―作家たちに愛された黒田官兵衛」。入場無料。

◆トピックス 「黒田サミット五都市連絡会」と民間とのタイアップ、黒田官兵衛にゆかりのある5都市の観光ポイントや歴史的背景を紹介。

◆官兵衛動画集 福岡市博物館が所蔵する"黒田官兵衛の名宝"についてなど動画で紹介。

◆黒田節ロボ 博多の伝統工芸とロボットのコラボレーション 。

等々、「みんなで盛り上げよう 福岡」のサブタイトル付きで黒田官兵衛ゆかりの観光に力を入れています。地元の西鉄も「如水公バスツアー」を企画し、官兵衛や黒田長政の墓所がある崇福寺、福岡市博物館、福岡城址、黒田藩の別荘として設けられた友泉亭公園などを巡っています。

 

 ちなみに、福岡市文学館企画展「さとはふくおか―作家たちに愛された黒田官兵衛」が開かれている福岡市赤煉瓦文化館(福岡市中央区天神1-15-30)はパレスサイドビルを運営する毎日ビルディングの西部支社福岡会館(毎日新聞福岡本部のあるビル)の隣です。

 

 黒田節ロボも面白そうです=メーン写真。ロボスクエア(福岡市早良区百道浜)にいる「黒田節ロボット」が、福岡で歌い継がれている民謡「黒田節」に合わせて舞を披露します。黒田節のモデルは、「黒田二十四騎」の一人、母里太兵衛(もりたへえ)。藩祖・黒田如水と初代藩主・黒田長政に従い、各戦陣にて功名をたてました。≪酒は呑め呑め 呑むならば 日本一(ひのもといち)のこの槍を 呑み取るほどに呑むならば これぞ真の黒田武士≫と民謡「黒田節」に歌われ、槍と盃を持つ姿は博多人形の題材にもなっています。

 

 さてV6の名のとおり、「軍師・黒田官兵衛」の視聴率のV字回復はなるでしょうか。

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 本年も、パレスサイドビルをよろしくお願い申し上げます。

 皆様はどのような新年を迎えられたでしょうか。この正月は暦通りなら9連休。ゆっくり休まれた方も、遠方に出かけて疲れが残っている方もおられるでしょう。

 新年ですので、手元に届いたお正月の写真グラフ形式でお届けします。

 まず、は江戸川区小岩界隈の新中川の土手から撮った初日の出(1日午前★P1010367.JPG7時1分)。今年、関東地方は好天に恵まれ、各地でご来光を拝むことができたようですから、きっと良いことがありますネ。

 パレスサイドビルの"兄弟分"にあたる同じ毎日ビルディングが管理する名古屋駅前の「ミッドランドスクエア」46階のスカイプロムナードの1月1日午前7時25分の様子です=写真㊨。最頂部が247メートルという中部地方一番ののっぽビルで、人が登れる場所で最も高いのがこの46階デッキ(約230メートル)。今年も午前5時30分から一般に公開され、午前7時ごろまでに約1300人が来場。残念ながら曇っていて初日の出を見ることができませんでしたが、夜景から徐々に明るくな★成田山 新勝寺.jpgる名古屋の市街地をじっくりと見渡し、新春気分を味わっていただきました。

 人出が多いところでは成田山新勝寺。明治神宮に次ぐ全国2位の約300万人(2013年正月)が訪れるだけに、2日朝でも多くの人で賑わっていました=写真㊧

 ★DSC02497.jpgあとはドンドン参りましょう。

 まずは川越大師の別名で知られる喜多院(埼玉県川越市)。ここは天台宗のお寺で、比叡山延暦寺の中興の祖として知られる第18代座主、慈恵大師(じえだいし)の命日が1月3日であることから、この日は新しい年のはじめを迎えるので初大師(はつだいし)と呼ばれます。江戸時代ごろからか、境内に七転八起の名物だるまの市が軒をつらねるようになり、現在では毎年★IMG_20140101_163740606.jpg3日に「だるま市」として開かれています。といっても、だるまは元旦、2日も売られています。とにかく、なかなかの人出でした=写真㊨

 お次は池上本門寺(大田区)で、本堂前の常香炉には無病息災を願って煙を浴びる人たちの姿が見られました=写真㊨

 最後に、超地味なところで、太鼓です。所は久成院(世田谷区)と★DSC_1491.jpgいう小さなお寺の境内で、毎年元旦午前0時から15分ほど演じられる「宇山太鼓」といいます。お隣の宇山神社の初詣とセットで訪れるのが地域住民の正月の定番。常駐する神主さんもいない小さな稲荷神社ですが、夏・秋の祭りも氏子さんたちの努力で結構盛大に営まれるなど、地域の伝統を守ろうとする人たちの営みのひとつが、この太鼓です=写真㊨。でも、寒かった~ぁ。無料で振舞われる甘酒の美味しかったこと。

 本年が皆様にとって佳い年になりますよう、お祈り申し上げます。

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