【2012年5月17日】のアーカイブ

2012

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ドラマの舞台

  映画やテレビドラマで、政治家やお役人が赤じゅうたんの上でヒソヒソ話をするシーンがよくあります。国会議事堂の中でよく撮影ができたな、なんて思われる方も多いかも知れません。国会議事堂を正面から見るシーンの後に赤じゅうたんの廊下が来れば、誰でもそう考えても不思議ではありません。

 でも、国会議事堂内でドラマ撮影はできません。映画監督やテレビドラマのプロデューサーの頭の中には、どの場面はどの建物で撮影する、というノウハウが詰まっているのです。国会議事堂廊下のシーンによく使われるのは、パレスサイドビルからほど近い学士会館です。重厚な造りで、国会議事堂に負けない荘重なイメージを持っています。

 パレスサイドビルでもよく撮影が行われています。屋上を警視庁や病院、ホテルの屋上に見立ててのシーンが多いようです。警視庁にパレスサイドビルのような屋上はありませんが...。

吉永小百合が新聞社の論説委員として主演した「女ざかり」(丸谷才一原作)では、ビル4階の毎日新聞社編集局がよく使われました。フジテレビの連続ドラマだった「不毛地帯」(山崎豊子原作)では1階東側の正面玄関がいきなり「近畿商事」の玄関になっていて、唐沢俊明が玄関から階段を登ってきていました。

 さまざまな名画、名ドラマの舞台になったパレスサイドビル、いつかブラッド・ピットやトム・クルーズ主演の映画が撮影されるかも知れません。

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